八方尾根スキー場
午前中、安曇野で仕事のアポイントがあった...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年11月25日
昨日今日は、2週間近く学校を休んだ子どもたちの宿題の追い込み。といっても、出さなくてはマズそうなものだけはやろうか、という具合。
ムスコは自分でテキトーにやったようで、私はノータッチ。しかし、ムスメの図工の作品作りや日記は、ほぼつきっきり。文字をかくのはとくに苦手なことだから、ムスメ的にも疲れるらしくときどきキレるし、伴走するこちらもぐったり。
書き間違えはあるけれど、小さな「っ」はちゃんと書けるようになっているし、「書きたい」と思うことがあって、調子がいいとスラスラ文章が綴れるようにもなっている。一年生の頃には、想像できなかった光景。
なのに、「全然、漢字が使えてないなー」とか「てにをは、がおかしいなー」とか、「もう自分で考えてよぉー!」とかイチイチモヤモヤしてしまうのよなー。
メルボルンで了子ちゃんと話をした時に、こどもの気になる部分を「ほおっておく(見守るみたいなことです)」のが一番むずかしいけれど、キッズの成長とともに自然と是正?というか調整?されていったとを聞いて、勇気が出たんだ。忘れちゃいけない。
(「是正」というのも、ジャッジメンタル度が強くてちょっと違うんだけど、「調整」もはまらない気がする。整えるのがいいかどうかわからないしねぇ)
旅行のあいだ、「学校」や「宿題」が私たちの関係性の中にないと、ムスメとこんなに穏やかな関係でいられるのかと実感する日々だった。それが、身を持ってわかったのもよかったなー。
※今日、教頭先生に電話をして、来年度にむけて支援級の見学の申込みをした。