期末的な棚卸し
起きたら肌寒い朝だったので、長袖シャツを...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2024年12月26日
自宅でわいわいがやがや、キムチを仕込んだ日。おそらく3年目。
3年目だけど、年に一回の作業なので毎年てんやわんやになりながら、あーでもないこーでもないと言いながら参加してくれたみんなとキムチを漬ける。おひとり白菜1/2株分の白菜をキムチにしてお持ち帰り。
主催者は私で、私は、自宅をそれなりに掃除し、材料をそろえて、可能なかぎりの料理器具を用意する。自分ひとりでやると、なんだか億劫だけど、みんなでやろうと計画すれば、なんだかがんばれる。
私はキムチをつけるプロではない。というのが、ひっかっかって、価格に悩むことが多かったが、最近聞いたvoicyをきっかけに考え方が変わってきた。
元来、こだわりやの私は、キムチ作りに使っている唐辛子はプロの方がおいしいと教えてくださったものを調達するようにしているし、色々な方のキムチの作り方を教えてもらいたく、教室に参加したりもしている。
だから、今年から、ちょっと胸を張って、価格を上乗せしてみた。まあ、単純に野菜や物資が値上がりしている感じがあるので、厳密に上乗せなのかはわからないのだけど、こうゆうのは自分自信の体感が大事だと思うので、自分的に満足できる価格にできたことをここに記す。
お金をもらっておきながら、「マイ包丁とスケール持ってきて!」「おやつの差し入れも歓迎だよ」という独自のスタイルで大丈夫かしらと思わなくはないけれど、それでもみんな楽しそうに来て帰ってくれるから、ヨシとする!