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わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2025年1月16日
(写真は本文と関係ありません)
自分の中で、昔から「人に何か教える」は私の中で「苦手なものBOX」に入っていた。けれど、今日「できるかもBOX」に置き場所が変わった。
オンラインで、これからデザインをやりたいという方に向けて、ロゴの考え方/作り方のお話をしたのだ。相手の方にたしかに伝わったという感触が、私の方にもあったので、「人に何か教える」は、やり方を考えればできるのかもしれない。
伝わったという感触を得るには、今日の1対1が条件的によかったと思う。相手が大人数だと、どこに焦点?をあてていいのか、わかりにくし、相手の反応も見えにくい気がする。
私にとって相手の反応は、結構大事なポイントなんだろう。
わたしのいまの仕事のひとつに、原っぱ大学でごはんを作る仕事があるのだが、ひとくくりに「ごはんを作る」と言っても、色々な形態がある。現場に行って、参加者さんが食べる場面に自分もいるパターン、お弁当を届けるパターン。どちらが私にとっての「いい仕事」かというと、圧倒的に前者である。
時給的に換算すれば、後者の方がいい。だけど、自分の仕事後の満足感として低い。「おいしい!」と食べてくれる人の顔が見えたり、「どんな風に作ってるんですかー?」と聞かれるところから、話ができるのが面白いと思っているから、ただただお弁当を届けて、その先が見えないのは、ちょっと消化不良なんだなぁ。