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チューリップの球根を３つ調達する。サイズ...
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2025年2月27日
¥3,000 金継ぎのお稽古代
スチャ。
ギリギリねばって、デザインラフ案をなんとか提出。初めて仕事をもらったクライアントさんへの、初回のラフ出しはとても緊張する。何度やっても。オッケー！と思っても、もう一回に見直すと、やっぱ違うかな？と別のことを試してみたり。最後、どこまでやるか悩む、今でも。
ずっとずっと考えていると、見えなくなることがあるから、家族に意見を聞いたりもする。オットもだけど、もはやムスコにも「あ、なるほどね！」的なことを言われた。素直に聞ける。こちらの目は、もうフラットでなくなっていたりするからさ。ありがたい。
提出後は、金継ぎきっかけで知り合った先生のところへ、お稽古。家の中も物理的に荒れているし、それどころではないのでは？とも思ったが、こうゆう時間も大切だ。
だいぶ年上の先生は、鎌倉彫の作家さんでもある。つまりフリーランスの大先輩なので、仕事についての相談をしつつ、今日は友人が掘り出したスプーンに漆をぬりました。
書き手
sakipomco
神奈川県逗子市／45歳
©30YEARS ARCADE
