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    わたしのレシーヘン

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    ¥158 7Pヨモギカオル草モチ

    今日は、ムスコの学年懇談会。内容に目新しいものがないことはわかっているけれど、行ってきました。

    先生がどんな方かを拝見したいというのと、こーゆーのは顔を出しておく方が、のちのち動きやすい。動きやすいというか、何か言いたいときに、顔をみているのとそうでないでは、言いやすさが違ってくる気がする。

    6年生ともなると、来ている保護者の方もそもそも少なく、知り合いもいないので、そそくさと1番ノリで退出してセブンへ。昨日は洋菓子にして罪悪感があったので、今日は和菓子で。30円引きだしね。

    で、ここ数日、頭の中をグルグルしていること。

    少し前にムスメで話をしているとき、支援級の先生に今年の目標として?「賢くなろうね!」と言われたとのこと。「え?まじ?」「それって、(いまは)賢くないというメッセージにもなりうるよね?」というのが、わたしの第1感情。

    実際は「もっと賢くなろうね!」だったかもしれないし、文脈もわからない。まあ、何気なくいった一言だったのだろうと思う。でもさ「この子(勉強はできないけど)賢い子なのよ?」という思いが拭えず……コレ面談で言おうかどうか迷っている。まあ、多分言うんだけど。

    ただの揚げ足取りかなーと思わなくない2ndステージ。そもそも、私がこんなにも敏感に反応して、引っかかってしまっているのは、自分自身がいまのムスメのことを心の底では「賢くない」と思っている心理があるのかもね、というところに思いいたる、本日3rd day。

    支援級では、先生一人に対しての生徒がとても少ないので向き合ってください時間も多そう(毎日、学校での様子を書いてお知らせしてくれている)、それはとてもとてもありがたいことでしかないんだけど、そのような相手だからこそ、言っておきたいなって思っちゃうんだよねぇ。

    書き手

    sakipomco

    sakipomco

    神奈川県逗子市/45歳

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