子どものことば・ビジネスメール
園勤務の日。 社外向け媒体の中で先生のイ...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2025年6月2日
六月イッピ!フリーランサーの私にとっては、あんまりイッピを意識することが少ないのだけれど、昨日一日はちょっと違う。私の長年の友人が店主の「とこの扉」が、ここ三十年商店に本格オープンしたから。
同じ小学校に通い、ともにミニバスをはじめ、小3?小4?からくらいから交換日記をしているくらいの仲。中高になっても、大人になっても思い出した頃に行き来きする、なんとも不定期すぎる交換日記。高校生のときにちょっと奮発して2人で買った、ちょっといいペンギンのノートは多分、いまはとこのところにある。書くときはめっちゃたくさん書くけど、一旦とまってしまうと半永久的に、どちらかのオウチにとどまるペンギン。筆不精同士の私たちだけど、とこの日記が毎日読めるなんてうれしい(ただのプレッシャーw)
朝ドラ「あんぱん」を見れば、ひろし先生が「何のために生まれて何をしながら生きるがか」と問いかけてくるわけだけど……そのアンサーとして「自分の仮説があっているかどうか確かめるためなんじゃないか」という話をどこかで耳にしてフニオチ。
誰が言っていたのか忘れてしまって聞き直せないのが残念なのだけど、フリーランス?経営者?はそれを仕事でやっているみたないことも話されていたと思う。三十年商店は仕事ではないけど、店主たちはある仮説をもっていて、その真意を三十年かけて確かめているところはある気がする。
そんなことを思いながら、三十年商店を開き、UPされていた先輩の日記を読んだら「三十年商店のサードプレイス感」が先輩にも通じていたとわかり、ますますうれしくなった朝。
私の目の前には、先週かおりさんのところでゲットしたかわいいお花たちと、庭からとってきたローズマリー。月曜日、奥にいる大きな犬はとてもとても静か。