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    わたしのレシーヘン

    わたしのレシーヘン
    ワタシノレシーヘン

    ¥1,650 マンガで学ぶ最強の80字作文

    去年の5月から毎日ここで日記を書いていて、その記事の数は400を超えた。しかし一向に、自分の文章はよくならないなーわからにくいなーと感じている。

    また先日、ムスコの面談で「文章がわかりにくいところがある」と先生から言われたのも少し気になっていたりもして。そして80字なら、ムスメもなんとか書けそう!とポチリ。

    R80(アールはちじゅう)というメソッドを小学生にわかるようにマンガで面白く説明してくれている。文章が書けるようになるだけじゃなく、論理的な力がつくらしく、「論理力とは?」の定義(現代文のカリスマ?出口汪先生のもの)が書かれており、そこがまず目からウロコだった。

     

    論理力とは、

    相手の主張の道筋を読み解き、

    自分の考えを整理して伝える力

     

    ワタシの場合、完全に2行目が抜けていた。(いや、3行目も)

    このメソッドでは接続詞がキーになっているんだけれど、その重要な接続詞も、相手の主張の道筋というか、頭の中の思考?常識?によって成立しなかったりするってこと?「だから(順接)」なのか「けど(逆説)」なのかも変わっててくる? ハテナハテナな感じで、自分の主張も大事なんだけど、「その前に!」は心がけなきゃとは思うが、その前提を見定めるのはますます難解に感じる。

    ちなみに自分は「けど」を手軽に使いがちなんだけど、読み返すと意外と「だから」の方が意味が通ったりするのが気になっていたんだけど、このあたりが手掛かりになりそう。って、この文章がすでにわかりにくいことになっていますよね……汗。

    本としては、子ども向けの内容だけど、私もフムフムなるほどと思うポイントや、知らないことが書かれていた。子どもたちが帰ってきたら、一緒にやってみよかー。

    書き手

    sakipomco

    sakipomco

    神奈川県逗子市/45歳

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