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    わたしのレシーヘン

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    ワタシノレシーヘン

    ¥1,650 野菜饅と天心(可視化飯店)

    千葉、東京、神奈川から集合てことで、日本橋界隈で集合。兜町のあたり、数年前までは何もなかった気がするけど、ポコポコおしゃれなカフェができていた。

    と言いつつも、場所でどこでもいい感じもある友人同士、昼から夕方まで、自分たち自身も茅場町、人形町、京橋、銀座とよく歩き、出てくる話題もあっちいってりこっちいったりの1日だった。

    都内に向かう電車で読んでいたの中の

    言葉というのは、現実に輪郭を与える作用があって

    という箇所が、自分に残った。というかまあ、ホントそうよね。

    おそらく、その一説の影響で、今日の私は、ポジティブ解釈フィルターで自分を語っていた気がする。ある事柄をどの視点で捉えて、自分の中のどこの引き出しに置いておくかは自由だよね。現状説明も日記も、自由。

    地元の友人ゆえ、自分の過去や環境もほぼ知っている者同士なわけだけで、なんとなくいまの私は過去の出来事を再解釈(改竄)している感じアリなので、友人からしたら「え、話が違うじゃん!」って感じかもしれないなー。

    そして、自分のことも自分が意外と忘れてる。人はみな忘却の生き物。

    書き手

    sakipomco

    sakipomco

    神奈川県逗子市/45歳

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