30年商店:ロゴ

お便りフォーム

    お名前(ニックネーム)*

    Eメール*

    宛先*

    メッセージ*

    わたしのレシーヘン

    わたしのレシーヘン
    ワタシノレシーヘン

    ¥3,000 テクノロジーが加速する世界で、私たちは何を学ぶべきなのか?― 日米アジアの視点から本音で話します ―参加費

    のもきょうさんと松井博さんのトークショーに行ってきた。二人のリスナーさん層は、自分の畑とはちがう気がして、どんな人が来るのかな?普段会えないような方々がいそうだなーという興味で参加を決意。私はこうして、ときどき、ひょっこり違う世界を覗いてみたくなる。

    本編はもちろん、質疑応答時間がまた面白かった。「お二人のことが好きという共通項のある場所でこそ、発言できる」という中国籍の方の日本の学校についての思いや、スリランカでアーユルヴェーダの学校をやられている方の質問など、自分にとてもためになった。

    好きなもので集まる(今日のような)コミュニティーと、色々な背景を持つ人が集まる(学校のような)コミュニティーという対比の視点がフニオチ。ムスコが中学受験をしたいと塾にいったとき、迷ったけれど、あのとき「やめておこう」と決断してよかった。正解のやり方を覚えさせるテキストも嫌だったけど、何より同じような属性でないと集まれない場所に(おそらく壮絶な労力を持って)ムスコを置くことに危機感を覚えたのだった。

    とかなんとかいっても、トークショーを聞いていても、理解できない言葉やハテナな世界史も多かったので、ここにメモ。スペイン風邪、スリーマイル島、「未来の社会はキモチでまわる」、ダーチャ(ロシア)、「her」映画、トリスタン・ハリス……ちょっとずつ映画を見たりして勉強してみよーっと。

    トークショーの会場は思ったよりも大きく、最初はお二人が座って話しはじめられ、お顔が見えず、家でVoicyを聞いているだけの感覚になりかけたが、途中から立ちあがってくださり助かった。目を見れると見られないでは全く届くものが違う。

    (本日の写真なく、昨日の大福を貼ります♡)

    書き手

    sakipomco

    sakipomco

    神奈川県逗子市/45歳

    ©30YEARS ARCADE