¥0 「みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに」(小沼理)
同時刻、期せずして、店主1/2である私も日記本のことを考えていた。都内へ向かう電車の中。十年で一冊作るアイデアは悪くない...

わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2025年12月7日

学生時代のメンバーと都内で集まる時は、決まってロイホで、本日は高輪店。デザートまで食べることを念頭に、メニューを選ぶ作戦が成功。ぞれぞれ働きはじめて20年も経つのに、ここにきて「やりがい」ってそもそも何だ?みたいな話をしていた。
これから求めてゆくべきは、利ではなく、余ではないか?というのが、多分本日の一応の結論。
ここ数日オットに対してイライラしていたのは、自分の体調がイマイチだったのと、予定がギュギュっと詰まったときに陥る「自分うまくできるかな?」というプレッシャーみたいなものからきていたような気がする。
体調と予定がひと段落したところで、スッキリしている自分がいる。まさに、いつもケンカしていても近くにいる兄妹のように気を許している証拠だよね。自分で予定を組んでいるのだから、自作自演すぎるのだけど。そして、たいていの場合はとりこし苦労なんだから。