三十年商店

30年商店:ロゴ

お便りフォーム

    お名前(ニックネーム)*

    Eメール*

    宛先*

    メッセージ*

    わたしのレシーヘン

    わたしのレシーヘン
    ワタシノレシーヘン

    ¥1,980それがやさしさじゃ困る(AKAAKA)

     じっくり丸ごと、味わった。

    視点を真逆に、180度動かす意味を知る本だった。色々な例がのっていたけど、わかりやすいのがカンニングの話。カンニング=不正行為ではあるけど、それは生徒にとっては、どちらか言えば積極的な行為であるとも考えられるというところに、ハッとした。本人が危機感を感じての、どうにかしたい!しなきゃ!という気持ちの現れでもあるわけで、気力をなくしているわけじゃないというもの。たしかに、行為だけをみるのはナンセンス。わかりやすいときこそ、要注意。ここが、今回のわたしに残ったポイント。

    これからまた何度も読み返したら、その度に違うところに反応するような気がする。

    「子どもが思春期になっても、子どもが嫌だと言ったこと無理にやらせる、無理にでも説得するということが必要なことがあるが、それができない親が多い。」

    子どもが小さい頃から、もうすぐ中学生になる歳まで、好きなことだけをやればいい傾向が強めの我が家は大丈夫か。いまは、その強制が必要な場面がまったく想像できなかった。だから、少し不安になった。だけど、もう少し時間がたったときには「いまだ」というのがわかるかもしれない。理解はできなくても、頭の片隅と三十年商店に置いておく。それだけで、ちょっと違うはず。

    でも、ムスコの習い事のブラジリアン柔術については、オットが「続けろ」と無理強いしている状態。まあ、そんなものが一つくらいあってもいいかくらいに思っているけど、そんなレベルの話じゃないのかな。未知の世界。

    受験の章は、子育ての話というよりも、自分自身の生き様と重なってしまい、苦々しい気持ちになる。私はまだまだ遠くむかしの過去の栄光に執着して、動けなくなっている気がするからさ。45歳もこじらせ継続中、まだまだかわいい。

    (出版社さんから直接買わせてもらい、編集者さんが同封してくださったお手紙。植本さんの写真もよくて、本の構成も構造も凝っていて、何度もパラパラ開きたくなる作り。これからもずっと手元に残しておきます!)

    書き手

    sakipomco

    sakipomco

    神奈川県逗子市/46歳

    ©30YEARS ARCADE
    This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.