¥600 葉山コロッケ
火曜日をルーティン化、大作戦。 フリーランスかつ気分屋のわたくし、先々に予定を入れるのがとても苦手。日々その日ぐらしでな...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2025年6月20日
日記に気が向かない。店主としてあるまじきことではあるけど、事実。でも、こーゆーときこそ、書いてみたほうがいいんだよね。知ってる。
数日前の海秋紗さんに日記にリスクヘッジという言葉が出てきて、ハッとした。
我が家に犬を迎えるかどうかが課題であるわけなのだが、欲望に素直すぎるオットを前にして、私はどうしても頭で色々と考えがちになる。ワンコのお金のこと、介護のこと、災害のこと、私の今後の働き方に関わることなど考えたらキリがない。確実にやってくることと「もし」の二種類があるにはありあそうだが、とにかく色々。
そんなことをポロポロと口したりするのを、自分的には、自分なりの「リスクヘッジ」だととらえていたが、Sophyからは「それはリスクヘッジではないよ」と言われたのが、ちょっとひっかかっている。ただの憂いやぼやきみたいなことになるのだろうか。
以前、読んだ本で「リスクヘッジというワードが、リスヘジになっていない(パソコンやセクヘラのように4文字に略されていない)ことが、リスクヘッジの概念が日本に定着していない証しだ」というようなことが書いてあった。たしかに、私は「リスヘジ」を理解も体感もできていない。
どこまでカバーすることを「リスクヘッジ」と言うのかしら。なんて思っているところに、口にはしないけど、圧力で制する「張り紙天国」の考察を読んで、日本人(というのは主語が多すぎだろうが)はこれをリスクヘッジと思っているのかもしれないよね。でも多分なんか違うよね、というのも感覚ではわかる。
自分の問題からちょっと話がズレたかも。(写真は、ムスコが書いたワンコです)