春キャベツとポストまでの散歩道
春キャベツがわが家に3つ。 それぞれ別のところからやってきた。 どこからともなく野菜を届けてくれる、人がいる。 そんな島...
お便りフォーム
島縞
シマシマ
2025年6月29日
魚の目も青かった
2週末連続の実家。
シメは父が釣ってきたクロ。アマメ（フナムシ）を餌に釣る。アマメは海にウジャウジャといる。昨日、子どもたちを泳がせている時も、視界に映らないことはないくらい、いた。
餌代が要らずに魚釣りできるっていい。私はアマメをさわれないし、魚を食べられないのだけれども。
釣りは、かかるまでひたすら待つのは苦行だけれども、かかった瞬間に手にピクピクと糸と竿を通じて伝わる感触がたまらない。
あの瞬間、竿をビュンと上げてリールを巻きながら、アドレナリンがドバーッと出ているのがわかる。
2日ぶりに我が家に帰れば、ベランダのミニトマトがしなべている・・・
きっと今度も大丈夫！と、水をやって様子をみると、やっぱりピンと歯が張り始めた。
でも、先の新芽のほうがちょっと元気がない。娘のために頑張ってほしい。
関連記事
書き手
ひらのあすみ
長崎県五島市／43歳
©30YEARS ARCADE
