引き続き色々
仕事はスーパーハードモード。てんやわんやが続いているけど、何とか回っている。そういう中でも笑える出来事が散発。テンション...
風早草子
カザハヤソウシ
2024年7月29日
妻から夕食を任されたが、あまりの暑さに火を使って料理する気が起きない。イナダでも一本買って刺身で済まそうかとバイクで佐島へ。しかし魚は少なめで値ごろなものはあまりなく、結局1000円のシイラを一本。
フライを揚げる気力はないので、刺身とバター焼きくらいかと。とりあえず捌いておかないといけないが、ここでインスタで見た動画のやり方を試すことに。皮の引き方。
一般的に魚は三枚におろした後で最後に皮を引く。まな板の上で皮を下にして包丁を入れて、皮を指でしっかり掴んで引っ張りながら包丁を入れる。きれい引けると気持ちいいが、よく失敗もする。イナダなどの場合、皮が残ると刺身の見栄えも悪いので失敗するとテンションも下がる。
動画で見たのは、三枚に下ろす前に切れ目を入れて、まず手で皮を剥いてしまうやり方。それってありなの?と思ったが、やってみたら、簡単に皮が取れた。これはいい!
結構厚くて丈夫な皮だからこういうことができるのだろうか?
シイラは安くて魚フライを大量に作ったりするのに向いているが、大きすぎて捌くのがやや面倒に感じるときもある。でもこのやり方だと、手間が減りハードルが下がるかも。
皮を取った後、身を柵に取るのはかなり楽。
夕食の準備をした後、夕方中学生と海へ。我が家の場合、海に入るのはほとんど夕方5時以降。遊ぶというより体を冷やしにいく感じかも。
体を冷やしてから夕食。
シイラは小麦粉振ってバター焼きにしたが、脂肪が少ない魚なので少しパサパサ感はあり。でも中学生はうまいと言って食べていた。
食べているうちに高校野球部員も帰宅。この猛暑の中、練習試合2試合フル出場したそうで熱中症気味。体に堪える暑さはまだ続きそうなので、しっかり食べて頑張りましょう。
神奈川県葉山町/57歳