海秋紗さんの今日の日記を読んで、へーこんなのあるんだ！と思った朝。そう言えば、数日前に聞いたポットキャスト、一田さんの『おへそラジオ』で、”知り合いの口コミは確か” って話を思い出した。

仕事上のPRではない、オススメやこれいいよは説得力がある。信頼できる人の言葉ならなおさらだけど、書かされてる感じがしないネットの口コミなども、商品をポチる際に参考までに読んだりする。

普段自分のこれいいよを参考にして貰えるのは嬉しい。けど目指すところは、プライベートではなくそれが仕事であったとしてもあの人が売ってるならとかオススメしてるなら、と思って貰える人になりたい。それは昔からずっと思っていて、なるべく正直に誠実にと心掛けてきた。承認欲求ならぬ信頼欲求？

って書きながら、わたしが働きたい理由はそうやって深く繋がれる人との出会いを求めているからだと気づく。だから不動産とかお金のこととか、生きる上で核になるような商材に興味があるのかもしれない。そしてセールストークではなく、本当に良いと思うものだけ扱っていきたい。（仕事だからとビミョーって思ってるものをいいですよね！とか言いたくない。過去にそんな経験はもちろんある）

いや、今だって働いてはいるのだけど、建物撮影などあまり人と関わらない作業的な仕事だと気楽さはあるけれど、やっぱり物足りなさがある…。自分で選んでるんだけどさー。

ザーッと一読して、こんなのここに載せていいの？ と思うけど、ま、いっか。って思ってから、いや、むしろこういうのこそ載せることだと思い直す。（冒頭から思うってワード何回目だよw）

全くまとまりがないけれど、ま、そんな日もある。一田憲子さんは、好きなライター兼編集者さんで、今でこそかなりの人気者なのだけどわたしのファン歴は長い。なにせ『おへそ』という季刊誌は2006年発行の創刊号からコンプリートしているのだ。