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    島縞

    島縞
    シマシマ

    やっぱりそうだろうと思った

    初詣に、結婚してからいつも伺っている神社へ参拝した。
    あらゆる注意報・警報が出るなかで、雪もバラバラ・ボロボロ降り、妹家族と「さむ〜!」と叫びながら。
    背の高い竹がぶつかりあうカラコロンが、たまにのぞく青空に響いて心地よかった。

    交通安全祈願のお守りを購入し、おみくじをひく。
    以前は、郵便ポストみたいな橙の箱に50円を入れると、おみくじがポロンと出てきたけれど、今は種類も豊富でよりどりみどり。

    娘は石のお守りが好きで、おみくじはいつも石が入ったものを選ぶ。
    そして、毎年のように大吉をひきあてる。
    年末の流れそのままに、ひと付き合いや学びにいい一年になりそう。
    大好きなイラストに没頭できる年になるといい。

    私は、いろいろついたものは保管に困るのもあって、ノーマルの。
    娘に反し、私は毎年異なる運勢となるが、今年は吉。
    現状維持で小さくとも、細くとも、継続!をなんとなくの目標としているけれど、どんびしゃな内容となった。
    やり遂げるべき、とまではいかなくとも、やろうと思ったことは続けられる一年にしたいと思っている。

    いやはやしかし、お正月休みだからってちょっと時間がずれすぎてやしまいか。
    5時間くらいずれてしまっているため、明日からは2時間ずつでも戻していきたいと思っている。

    今日から戻そうと思っていたのに、そうできなかったのは娘の模様替えを夜遅くから始めてしまったためだ。
    娘の部屋の押し入れの襖は外しているが、下の段にマットレスを敷いて囲まれた安心の場所で寝たいという。
    でも、押し入れの幅とマットレスの長さ、残念ながらマットレスが入らない。
    苦肉の策で、横ではなく縦にして、上半身だけ押し入れに突っ込む形に落ち着いた。
    布を垂らし、寝転んだら囲まれているようにはできたので、ほぼ満足した様子。
    その囲まれた空間には、今年のお年玉で購入したうさぎのぬいぐるみ、レッサーパンダ家族など、よりすぐりの娘の友人たちが招かれた。
    そうして、私のマットレスもダイニングから無事、娘の部屋の和室へと戻された。
    マットレスは並んでいない、けれど同じ空間で寝られる。

    ダイニングで寝ている間、別々で寝ていても明け方私のところへ娘がやってきたりして、結局のところ半分以上は一緒に寝ている。
    シングルに140センチを超えた娘と一緒に寝るので狭くてたまらない。
    ときに、「今日はお母さんの布団で寝る。」としょっぱなから私の布団を陣取られるので、コタツで寝た日もある(いや、これは単に私の体たらくが原因なのだけれども)。
    畳の上で寝られるしあわせよ。

    なんて、言いながらももうとうに日をまたいでしまっている。

    思えば、年末。
    ブロックブラストや、ナンプレから抜け出せず、寝る間も惜しんで?いや、もはや中毒のようにやり続けた結果、0時を過ぎないと眠れなくなってしまった。

    今年、そのふたつをやりません!と娘に宣言した。
    大好きなのだけれど、自分の意志で止められなくなってしまう愚かさゆえ。

     

    さ!今日も本を読めた。
    あとは、ノートに感想やら気づきやら、手帳に数行日記やら、したためて寝ることにしよう。
    いつまで続くかな、と思っているけれど自分で決めたことを『継続』することが今年の目標なものだから、宣言して意思を固めようとこちらにも書いておく!!

     

    浮記さんが初期に書かれた『すいか』、見ていた当時の記憶をまざまざと思い出し、こちらは書かずにはいられなくなったのだけれども、それが浮記さんの心に残るものとなっていることに、じんとしています。

    今読んでいる本に、「ひとは行動だけでなく、その存在ですら他に影響を与える表現である」というニュアンスのことが書かれていて、三十年商店のみなさんが浮かんだ。

     

    書き手

    ひらのあすみ

    ひらのあすみ

    長崎県五島市/44歳

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