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    もしもし五島列島

    もしもし五島列島
    モシモシゴトウレットウ

    どれだけ決意しても、どれだけ身銭切っても学ばない自転車ルーティン

     

    私の自転車ルーティーンといえば、雨ざらしにして、錆びさせて、チェーンが回らなくなるという自業自得のループ。

    でも、ついに脱却する時が来た。

    立派な新しい自転車を手に入れたから。

    そして、その分それにふさわしい「最強の自転車カバー」を揃えた。防水加工バッチリのやつ。

    しかし、立派というものは時にめんどくさい仕打ちがあって、最強の自転車カバー、あまりに立派すぎて、重いし、ベルト多いし、つけるも、外すもどっちも重労働。

    重厚なカバーと格闘する体力使うくらいなら、「歩きでいいや」と、自転車に乗ること自体を諦めるようになってしました。

    せっかくいい自転車を買ったのに、本末転倒。

    「よし、もうカバーをかけるのはやめよう。雨が降りそうな時だけ被せればいいんだ!」と、自転車を活かし切るための最善策を選ぶ。

    カバーを雑に外した次の日、ゲリラ豪雨。

    気づいて家を飛び出た頃には、カラッと晴れた空。びしょ濡れの自転車を見て、後悔が募る。

    やってしまった。。。ゲリラ豪雨め・・・・と思ったが、私はそもそも天気予報を見ないので、雨降り時だけ自転車カバーかけるとか無理だったのだ。

    雨が上がったあと、すぐにカバーをかけると湿気がこもって逆効果だと思い、(拭いてからかければいい話)「今は乾かす時間だ」と自転車を『あえて』むき出しにしておいた。

    太陽が強かったので、すぐ乾いたのですが、結局、「しっかりかけるのは面倒だし、湿気が残ってるかもだから、軽く乗せるだけでいいや」と、ふわっと、優しくカバーを被せた。

    その数時間後。横殴りの雨。しかも、私が軽くかけた方とは逆方向に風が吹いたからカバーが簡単に外れた模様。

    せっかく乾いた自転車は、雨具を簡単に脱がされ、またしてもずぶ濡れ。いや・・・もう申し訳なさすぎて。。。植物も幾度となく、枯らしてきた。

    『大切にしたい』の思いはちゃんと形にしなきゃいけない。

    思ってるだけじゃほんとダメ。口だけ人間。

    言い訳してる暇があったら、重いカバーを丁寧にかけろ。めんどくさがったことが結局一番めんどくさいことになってきた経験を今まで100万回経験してるのにね。

     

    書き手

    中村千結

    中村千結

    長崎県五島市・東京都大田区/24歳

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