雨の月曜日
昨日の陽気から一転、冷たい雨が降る月曜日。 葉山町はこの3月からごみ収集のルール変更。これまで一緒だった燃えるゴミと生ゴ...

風早草子
カザハヤソウシ
2026年2月9日

降ってくる雪が庭に積もっていく。寒い朝だ。今日は最後に嫌な気持ちで一日が終わることが分かっている。せめてそれまで有意義に過ごしたい。
雪の中、早々に投票を済ませて、車でカインズホームへ。畑に鳥よけのカバーを張ることにした。先日、ヒヨドリが畑に降りて盛んに葉を食べていた。小松菜はもう鳥の餌と割り切っているので構わないか、と思ったら、何と食べていたのはスナップエンドウの葉だった。え、それも食べるの?と、ちょっとびっくり。スナップエンドウは春からの収穫を楽しみにしてるので、食べられたくない。どうせやるなら、小松菜もカバーを付けた。鳥たちの餌は別に出すので野菜は勘弁してほしい。

カインズホームのついでにすかなごっそに寄る。ひどい天気なので空いているけど、この時期なので野菜は豊富。巨大なブロッコリーやカリフラワーを格安でゲット。野菜の産地に暮らしているメリットだ。

午後、雪はなかなか止まないが、防寒を十分にしてランニングへ。体力は次第に戻りつつある。今日は久しぶりに佐島まで走る18キロコース。次の戦いがいつあるかは分からないが、鍛錬を怠らないことが、最後に自分を救う。

夕食は蒸し鍋。たっぷりの野菜で腹が膨れた。20時を過ぎると、いやでも結果が色々目に入ってくる。気分の悪い一日だ。
そもそも小選挙区制なのだから、野党が余程うまく連携しないと与党に勝つことは難しい。奇襲の効果は与党側に大きい。そして追及を受けないため、論戦を徹底的に避けつつ、SNS対策は徹底してやっていたのだろう。都合の悪い報道にはあっという間に「文⚪︎なんていまさら信じてる人間なんていない」とか「⚪︎⚪︎党の某だって同じことやってる」とか、論点ずらしや真偽不明なコメントでタイムラインが見事に埋められていた。また選挙期間中に珍しく色を出した報道番組には「批判殺到」というニュースが付けられていた。この批判というのは、抗議の電話が大量にかかってきたわけではなくて、ネット上にそういう投稿が溢れた、ということを示す。そしてネット上の投稿、Yahooニュースのコメント欄は、いくらでも操作できる。botなりAIを使って、プロが戦略的に大量に出してタイムラインを埋めることが可能だ。同様に相手方を貶める投稿も大量に投稿することができる。そもそもXとか、ヤフコメとか、私だって投稿したことは一度もないし、身近でやってる人も知らない。あれは本当の世論とは違う。でも、都合の悪いニュースを「オールドメディアが・・・」と決めつけて、「本当は・・・」とデタラメの投稿を飽和的に投下することが有効であることは兵庫で証明されてしまった。悪賢い陣営はもっと巧妙にやるだろう。そういうやり方を私は卑怯だと思うが、そもそも反社会的カルトと組むようなところに元々倫理観などないだろう。色々見ていて、もし私ならこうやるだろうな、という感じがあちこちに見えて、気分が悪かった。
清志郎の「善良な市民」という歌をまた思い出す。

神奈川県葉山町/58歳