hasta mañana
夫のお兄さんの奥さんは、スウェーデン国籍を持つ。19歳まではチリで育った。もう30年近く前にもなる当時、チリの国勢が不安...

Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2024年10月25日
L’amicizia あみちっつぃあ
わたしはこの音の響きがとても好き。イタリア語で、友情とか友好などと訳が出てくるのだが、もっと気軽なものだと思っている。だから、そのまま「あみちっつぃあ」で理解をしてる。あえて日本語で言うなら、気さくなつながり。そこに、何も比重とかかかってない関係。縁、と言ってもいいかもしれない。
Voicyを聴いてることは前にもしたためたんだけど、そこでコメントを何度か残したことからの繋がり、まさにご縁で、わたしの住んでいるベルガモまで遊びに来てくれたご夫妻がいる。
じんぺーさんという、ドイツで心理学のポスドクをされている学者さん。
雑談エピソードで、ベルガモに来てくれたお話をしてくれているので、記念に残しておこう。本編では「妖怪図鑑に出てくる妖怪の特徴」という、まさに水木しげる先生的なお話をしていて、学者って視点が何十個、何百個もあるんだろうな〜と感じた。センサーの張り巡らし方が、おもしろい。
海外に暮らすようになり、自然と日本語が恋しくなって、その美しさととともに、日本人としての自分の繊細さにも気が付いたり。いろんなメディアで、たまたま興味が湧いて、感じたことを素直にそのまま感想を残したりしてみたことで、新しいつながりが現れる。
スティーブジョブズは、connecting dots というメッセージを残してくれたが、わたしにとっては、「ご縁」という日本語のやわらかさ、自然発生的な温かみがとても心にしみてくる。
この三十年商店も、そのひとつ。お会いしたことのない人ばかりだけど、その人が書き織りなす文章から、なぜだかお人柄までもがわかる気がする。そして、「会ってみたい」と思えるつながりが、オーガニックに醸成されている。
じんぺーさんとみかちゃんご夫妻といっしょに歩いた、ベルガモのチッタアルタの風景。ミラノから1時間だけでも、足をわざわざ延ばして会いに来てくれる人は、そうそういない。だから、とてもうれしい。


イタリア・ベルガモ/46歳