渋さで、栗まんじゅうとラッコ推し
届いたハガキを見て、ああこれで期日前投票場の鉛筆で、住所やら氏名やらを書く必要はなくなるのか、と安堵した。 A4のコピー...

島縞
シマシマ
2026年4月18日
娘の睡眠力がすごいと毎晩思い知らされる。
眠れない〜、猫が一緒に寝てくれない〜、と騒いでいる最中、次観た瞬間には夢の中にいる。
自分は暑いから、と布団はおなかまでかけて、でも猫は寒いだろうと猫用毛布を別にかけてあげてから5分も経っていないはず。
娘の睡眠力と書いたけれど、いやしかし私も母も布団に入れば一瞬で意識がなくなる。若い頃は寝付けないことも多かったけれど、年の功ってことにしておくか。
猫に腕枕。猫は安心して娘のワキに顔を埋めている。
猫との暮らしが続いて、改めて猫がぐいぐいふたりの生活にくいこんでくる。
私の髪は細くて、子どもの頃はよく猫っ毛ねと言われていて、だから猫の毛は細いのは言わずもがなだった。
今朝、娘が黒のパジャマにつけていた猫の毛が、ただついているんじゃなくて縫ったみたいに、一度裏に行って表に戻ってきてて。針もないのに布を貫通するのか、と猫の毛の細さに二重に驚いた。
娘に「ねえ見てみて!」って娘のパジャマのその部分を指しながらこの衝撃を共有しようとしたけれど、娘はふんとさっさと着替えに行こうとする。この春からわが家の三種の神器となったコロコロを持って追いかけた。
今日の午後も娘との約束。部屋の模様替え。
何日か前に「これをここにして、これはそっちにしたい」と言われていたから、そのとおりにものを移してしまう。
娘の部屋なのだから、娘の意思が尊重されてしかるべきなのに、娘ができないものの移動を加勢する大人ふたりは、これをここにおいたらいいんじゃないなんて勝手にあれこれ始めて、結局もとのままがよかったとなって、勝手に疲れてイライラしながらもとに戻す。
そんな様子を見ていた娘から、「なんで勝手にやったの?ここは◯◯の部屋だよ」と言われ、言い訳する私に「だったらそうしたくないって言えばよかったじゃん」と正論で返され、ぐうの音も出ないとはこのことかとしょぼんとした。いや、本当はやってる最中に気づいていた。娘の表情が曇っていて、いらんことしてるなって。それを止められずにこうしたらより多くもの置けそうじゃんとこちらの都合を押し付けた。そうして疲れてちゃたまらんよね、って言われた気分。
娘は私がこうして疲弊してクタクタになるのをずっと見ていて、私以上に私がこのパターンに陥ることをわかっていたんだろう。
こうしている間にも、もしかしてあれも、これも⋯と思い当たるフシがどんどん出てきて、ああああぁとなるけど、これも本当は気づいていたこと。
3時のおやつに、チョコモナカアイスひとつを母と分けて食べる。
チョコモナカアイスは大人の、ってふたりの脳が勝手にそうなっていて、でも娘はなにも食べてなくて、「半分食べる?」って聞いたら「食べたい」というから、母と半分にしたのを、さらに半分にしてあげた。娘のアイスもあったのだけれども、今日はそれを食べるつもりはなくて、おなかが痛くなったら困るからとその日のコンディションに合わせて調整するのだそう。その様子を横目で見ながら、母は自分の分をしっかりホールドして口の中に入れてしまった。
私はどうやらおなかを冷やしてしまったらしく、その後ギュルギュルいう痛みを必死に堪えた。
今日のアイスの写真はなかったので、昨日娘が食べた後、「ゴミをコンパクトにしてみました。板パキッ!です」とドヤって見せてくれたパッケージ。
