roller skating
冬のスキーが終わったので、ソフィはローラースケートを始めた。 ひとりでグルグルするのはつまらないというので、ソレをお供に...

Sophy's philosophy
ソフィーズフィロソフィ
2026年5月10日
今日はソフィの洗礼式。あいにくの雨だけど、子どもたちをはじめ多くの人が参列してくれた。多くの人がカトリックのイタリアでは、だいたい産まれてからまもなくして赤ちゃんのときに洗礼を受けさせる両親が多い。わたしたちは、ソフィが日本で産まれたのと、カトリックと仏教のミックスだから洗礼はまだしていなかった。というか、タイミングを逃していた。
来週にはプリマコムニオーネというお祝いがあるのに、その前にしておく洗礼が終わっていないので、ギリギリのタイミングでお祝いを行った。間に合ってよかったー。洗礼は、赤ちゃんじゃなくても、何歳になっても受けることができる。ソフィは学校でカトリックの歴史やお祈りなども学んでいるので、今日神父さんが話してくれたことを、真っ直ぐに聞いている姿が印象的だった。何か、彼女のなかで思い出に残ることがあればうれしい。

わたしは宗教に関しては、本人の好きにしたらいいと思ってるけれど、今日のお祝いでみんなが集まってくれたり声を掛けてくれるところを見てうるっときた。やっぱり人はみんなのことを思い思われながら生きているんだなと感じたのだった。土壇場になれば何とかする夫に対しても、ちょっとだけ見直す機会にもなったし。ほんとは万全を期して臨んでくれるのが1番安心だけれど、そういう生き方をしてきた人ではないから、わたしのやりかたを押し付けてはいけないのかな、などと少し道を譲る感覚になった。来週もまたセレモニーが続く。

イタリア・ベルガモ/46歳