三十年商店

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    悩みのタネに水をまく

    悩みのタネに水をまく
    ナヤミノタネニミズヲマク

    多分、(桶屋が儲からないほどの)風。

    火曜、電気工事士の活動を行う。師匠の現場の応援で新橋に行く。
    本日は耐震工事に伴う、雑居ビルの屋上の分電盤の移設作業がメインだった。
    新橋の雑居ビルというと、それはもう古びていて、錆がかなり進行していた。しかしながら分電盤はがっつり溶接して固定していたためにかなりのパワーワークとなる。やはり電気工事は筋トレ業でもある。疲れた。
    作業を終えた夕方には台風で風が強くなってきたので、ビル周りの足場のネット現場監督さんが外していた。(台風並みの風が吹くと、桶屋が儲かることはなく足場ごとネットが持ってかれて危険なのである)

    夜、録画しておいた『銀河の一票』を見る。商店内の評判で見始めて毎週のたのしみになっているくらいにはハマっている。しかしリアタイにあたる月曜22時はなにかと忙しいのがゆっくり見れないので、録画して火曜の夕飯時に見ることが多い。
    今週の回は、過去の一件よりも、それからの生き様、そして現在を大事にしていく精神はあらためて大事にしていきたいと思ったし、三十年間更新し続けるこの場所には自然とその精神が宿っているのではないかと思ったりもした。

     

    余談のタネ:またしても昼飯はラーメンであった。煮干しラーメンなのにやさしくておいしかった。

    書き手

    ぐっさん

    ぐっさん

    東京都墨田区/34歳

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