長男とお茶、我が家のダンボールピンボール
特にこれという予定がない日曜日。 次男とパパがスーパーに行くというのだが、長男は行きたくないというので、ママとお茶しに行...

かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2026年6月9日
20週1日
健診の日だった。
すこぶる元気なお腹の中の人。ぐにゃんぐにゃん動いていた。お股のあたりもよーく見えて、性別も確定する(週末息子たちに伝えたいと思う)
前回指摘されていた前置胎盤気味の症状は改善されているということで一安心。が、少し子宮頸管の長さが短めで気になるとの指摘があった。あまりお腹を張らせないようにね、と言われる。この症状があるとお腹の張りによる負担を受けやすいようだ。お腹を張らせない生活とは難しい、あんまり無理するなよってことと解釈した。
「具合はどうですか?」と最後に聞かれて「まだ悪阻が辛いですね」と伝えると、若干驚いた様子で「えっ!そっかー。個人差あるけれど流石に落ち着いてくる頃かと思うんだけどね」と言ってくれた。先生ありがとうございます、こちらはもう産むまでコースも覚悟しております。と心の中で答えたのだった。
20週は妊娠期間折り返し。もちろん遠くに希望がある、喜びがある。それが大前提の前半期だった。だけど、一方で身体的には人生で一番つらい期間だったって言っても大袈裟にはならない気がする。空腹を感じることもなく、お腹が空いたから何かを食べたいと思った日は一度もない。吐き気を押さえ込むために何かを口に入れる日々。「おええ」ってならなかった日も多分一日もない。何度もえずいているうちにその日が終わる。一日を慈しみ心から楽しむ余裕はなく、一刻も早く今日が終われと思って目を瞑って終了する日も多い。もちろん早く赤ちゃんに会いたいっていう気持ちもあるけれど、綺麗事じゃない本音を吐き出せば、早くこの悪阻という地獄期間から抜け出したいがために、予定日までのカウンターを早くまわしたい気持ちもある。とんでもない話だと思う。前向きになれない自分を格好悪いとも思う。
でも、みんなが励ましてくれる、楽しみだねって言ってくれる人がたくさんいる。無理しないでって声をかけてくれる人もたくさんいる。そして私も私を励ます。がんばれ、がんばれ、あと半分って。行ったことないけれど、なんか箱根駅伝の沿道の人の気分。私は悪阻に負けない。

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