ツルツルの泥団子
昨日の夕方息子が全身泥まみれで、きれいに...
P.S.
ピーエス
2025年4月9日
火曜、ボーイ初めて小学生として登校の日である。父ちゃんは朝からお弁当作り。給食は金曜からだそうだ。火曜と水曜の2日間だけ集団登校があり、近所の子らを担当の保護者が引率して登校。初日は妻が、2日目は私が、と1日ずつ同行することにした。
朝の支度にバタバタしている2人を置いて、私は家を出る。この日は朝から箱根で現場検査。最寄り駅は大倉山だが、新横浜駅もそう遠くない我が家から箱根へのルートを調べてみると、新幹線で小田原に行き、そこからバスで1本とある。しかも最寄りのバス停からたったの200m!とはいえ小田原からバスで40駅、約40分の道のりだけどね。でも乗っていれば着くので随分楽だ。
この日の現場は試験杭。試験、と名が付くがテストやサンプルではなく本番である。1本目の杭施工に監理者として立ち会い、想定した地盤の深さであるか等を確認し、不測の情報も含めて方針を決め、このあと数十本施工することになる杭工事の指針とする。この日は予想以上に浅いところで硬い支持層にあたり、そのポイントが岩などの障害物によるイレギュラーなのかどうかを判断するために横並びで数本打って、支持地盤が綺麗に傾斜していることが確認されたので大きな問題とはならず一安心。
同じバスで小田原に戻り、東海道線で桜木町の事務所へ。お昼ご飯を食べる時間もないので、ちょっと贅沢してグリーン車でお弁当を食べながら。
事務所で2時間ほど仕事して、学童へボーイのお迎えに。小学校の初日から、この日は平日に変わって最初のスイミング。いつものロッカーにランドセルの存在感が大きい。帰宅後、事件。小学校への提出書類で疾患履歴など個人情報に関するいくつかの書類を「個人情報保護封筒」に入れて、妻がボーイと一緒に確認して「先生に渡してね」と念押ししてあったのだが、ランドセルにその封筒はなく、ちゃんと渡したのかと思いきや「渡した覚えはない」と言う。どこかで紛失したか?ということになるが、確認のしようがない。「すぐーる」という学校からの連絡用アプリから先生に連絡する機能がないかと探してみるが見当たらない。明日は私が登園付き添いなのでついでに学校で先生を捕まえてお話することに。さてどうなることやら。