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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年9月12日
誇り高き、ショートカット。
1週間ぶりの園勤務。
先日髪の毛をバッサリ切って、今私の髪型はベリーショートだ。園児たちが「かきぬませんせー、かみきったね」とか言ってくれて嬉しい。が、「おとこのこみたい」とも言われた。確かに保育士の先生たちは髪が長い方が多いかも。園内にショートカットの女の人はほぼいない。ましてやこんなに短い人はいない。
だから「女の人でも髪の毛短い人はいるし、男の人で髪の毛長い人もいるよ」と話す。子どもたちはとても素直なので「そっかー」と純粋に納得してくれる。本当に5歳くらいまでの子どもたちって真っ白なんだなと改めて感じることが多い。その白いところに綺麗な色をつけてあげられる大人になりたいと思うのだった。
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別のタイミングで他の子と話すと、そこでもまた「かみきったね」と言ってくれる。そして「かっこいいね！」とも。女の人だって髪が短くたって良いし、格好良くたって良いのだ。
そこで思い出したのがsaicoさんのこの日のジャーナル。
サイコさん同様、私も割となんでもそのままに受け入れてしまうタイプなので、知らず知らずのうちに「当然」とされていることに対して鵜呑みにしてしまいがち。でも私たち（私はサイコさんも割とショートカットなのを知っている）みたいなショートカット女子は、どうやらその存在が小さな小さな「当然」に反しているようで、それだけで伝えられることがあるみたい。
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てことで、これからも。どんどんカッコイイショートカット女子としてやっていく所存（年齢的に「女子」ってのも気恥ずかしいので「短髪ウーマン」の方が良いだろうか？笑）
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書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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