うねり
とにかくスポーツと遠いところにいる人生を過ごしてきた私にとって、唯一触れたことのあるスポーツものが「スラムダンク」である...
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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年6月13日
ままならない
アップアップしているとき、頭の中でいつも「ままならない」って言葉が浮かぶ。まさに今日はあれもこれも「ままならない」状況だった。ああ、ままならない。
連絡しなくてはいけないところ、答えなくてはならない質問、調整が必要な予定、頭にはあるのに片付けられないままでいる。連絡が滞ってお返事できていない方々、申し訳ありません。
前に何かで人間にとって選択することは疲労を生むことって読んだけれど、そもそも選択を決定する以前のところでバタバタと足掻いている感じだよ。選択肢を徹底的に省いた人としてジョブズあたりを思い出すけれど、今の私を見たらジョブズさんなんて言うんだろうな。
なんだか6月の日記、後ろ向きなことを書いている日が多くないか？申し訳なさも感じるのだけれど、毎日ありのままを書いているのでご勘弁いただきたい。
そんな日常の中でふと目線を向けた兄弟たちは、ソファの上で必死に意味わからないことをやっていてちょっと気持ちがゆるむ。天井を触りたい弟のアシストをする兄。彼らの奇行は私の精神安定剤かもしれない。
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書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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