バスに乗るなら土日は本当にやめようと学びになった先月の三連休。
日本の交通機関をほめられるけど、そのひとたちががんばってもどーしようもないとき、それは、連休。
渋滞祭りがすごかった。三連休は、バスの時刻表を信用しちゃいけないとも学ぶ。

ちなみに、このように、効率求めすぎて結局何よりも非効率になっている私の旅のルールは、
・最安値の宿を取る
・なるべく夜行バスに乗る
・夜行バスの休憩所のサービスエリアでは必ず降りる　どんだけ眠くてもどんだけトイレしたくなくても降りる、なるべく中を通って行く
・夜行バスに乗る前は散々体力を使うので、夜行バスに乗る時に寝たいから前日は寝ない
・寝ずに24時間のファミレスとかに行く機体服より動きやすい服メイン必ずポッケがついているもの

夜行バスに乗る前に遠足のように買い込む時間が好きだ。たった6時間くらいなのに、何日もたびに行くのかっていうくらい買い込んでしまう。やることをたくさん抱えたままバスに乗って、「楽しくご飯食べた後に仕事しよう〜」と思っているけど毎回何もせず、明かりがついている時に眠くなり、ねて、やっとやる気が湧いた時はバス全体の消灯時間になっていて、真っ暗な中、メラメラ情熱を燃やすけど、結局暗さに負けて寝る。むしろ寝た方がいいとすら自分に言い聞かせて速攻で寝る。

後ずっとモヤモヤしているのは、ヤコバ（夜行バス）の足置きの使い方がわかんない。使い方はわかるのだが、これを使ったことで足は本当に楽になっているのか？疑っている。これをつかうばっかりにきつくなっている気がするし、ピアノのペダル的感覚で少しストレス。

あと、『ヤコバ』という言葉がもともとわからなかった。これだけ夜行バス乗っているのに。
そして同じような略し言葉で、バ先がわからなかったことがあり、バ先、とはつまりバイト先の略なのだが、わからなくて、手羽先かな？とか思っていたので、「バ先って何？」と聞いたら、「アルバイトって知ってる〜？」とかなり馬鹿にされて辛かったけど、本来、略するというのはファミレスやリモコンくらい元々の単語が長く、そんでもって、略してもわかるようになっていなきゃでは！！！！わからないものは略しちゃだめだよねと反発させていただきたい。けど、最新の言葉はなるべく使いたいので使わせてもらうよ。