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    もしもし五島列島

    もしもし五島列島
    モシモシゴトウレットウ

    ガムを飲み込めない、そもそもガムを噛みながら話せる相手がいない、ガムこそパリピの基準

     

    世の中には、グミをリズムよく噛んで、あっさりと飲み込める人がいる。

     

    私から見れば、そういう人はみんな「パリピ」だ。

     

    彼らは喉が強いというか、お酒を流し込むのと同じような感覚で、あの弾力を手懐けているんじゃないか……なんて勝手に思っている。

     

    対する私はといえば、グミを食べるタイミングも、飲み込むタイミングも、いまだに正解がわからない。

     

    ここまで打って気づいたけど、そもそも私が今言ってるのは、グミではなくて「ガム」のことだった。

     

    グミとガムがどっちかわからなくなるのも、不パリピの証拠。

     

    そして、ガムを飲み込めないことが一番の不パリピの証拠。

     

    知識としては「飲み込んでいいもの」だと知っていても、喉がそれを拒否してしまう。グミとガムの判別すら、私の喉の前では無力なのだ。

     

    味がなくなったガムを吐き出すタイミングがわからない上にそのティッシュを、どうやってスマートに閉じればいいのかもわからない。

     

    ガムを飲み込む勇気も持っていなければ、ガムを噛みながら器用に誰かと話せる能力も持っていない。

     

    今の私には、ガムを噛みながら語り合えるような「パリピな友達」もいないガムなし人生だけど、ガムは噛めば噛むほど味がなくなるでしょ?私は糠床を目指すよ。発酵発酵!

    書き手

    中村千結

    中村千結

    長崎県五島市・東京都大田区/24歳

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