店に入っていく感覚
店を営む。ひとり厨房で寒い寒いといいながら、でも手元が汚れないよう腕はまくりながら、動いていた。 今日はなぜか、初見のひ...

悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2025年10月3日

金曜、電気工事士。
職人さんが軽量下地に石膏ボードを貼っていく前に、ダウンライト(埋め込みの丸い照明)が設置されるところに軽量下地が当たらないか見たり、シーリングライト(家でよくみる引っ掛けるタイプの照明)が設置されるところに重さに耐えるために逆に軽量下地の補強を入れたりと仕込みの作業をする。
そして、来週きたるブレーカーの移設をするための準備をする。
こうした作業は、下地からボードの作業に行なわれることが多いが、今回シームレスに進んでいる流れなので、合間合間に入ることを余儀なくされ、てんやわんやの日々である。他の職人さんと一緒と入ることで、得られるものもあるが、失われるものもあったりする。目の前にある作業をひとつひとつ丁寧にこなしていくのみである。
夜、帰るときにラインをしていたら、妻もくたくただったようで、スーパーで惣菜を買って家で華金パーティとした。
返信のタネ:風早さん、石膏ボードが時を巡って繋がるとは驚きです!ボード感覚をまだ掴み切れてないので、エレベーターやドアにぶつけて角が削れることは、あるあるですね〜笑