saicoさんとリトくんが遊びに来てくれるので、朝からピザ生地を仕込んでおいた。ソフィはレシーヘンちゃん家族に海まで連れて行ってもらいみんなとウォーターパークに。「去年は台風でできなかったけれど、一昨年はやったよねー」と、私も覚えてないことを言ってびっくりした。沖に設置された空気で膨らんだスライダーとかがあるんだそう。わたしは近くで見たことがない。今年は天気に恵まれて、レシーヘンちゃん家長に自転車のうしろに海まで乗せてもらったり、海で投げ込んでもらったりしたそうだ。はちゃめちゃで、レシーヘン家の全員を相当困惑させている現場をわたしは確認しながらも、ひとりでは面倒見きれないので、こうして連れ出してもらえるのはかなりありがたい。ここまでくると愛とボランティアの領域である。

いまから海から戻るとLINEを受けて、下焼きをしておいたピザ生地に具を乗せて2度焼き開始。猛暑のなかオーブンフル回転でキッチンのクーラーも馬力を上げて稼働しまくりだ。へとへと気味で戻ってきたみんながシャワーで汗を流してテーブルについた頃に、いい具合に焼き上がってきた。大判の四角いピザ4枚をペロリと食べてもらえてうれしい。イタリアから毎回持ってくるこのピザ用の粉はオーガニック店で手に入れてくる特別なやつなのだ。具は全部日本で買ったやつだけれど、生地の粉が違うと、やっぱり美味しいと思う。パスタも同じ。

ひと休みしてからマリオカートに集中している子どもたち。後ろ姿からも、ずっと一緒に遊んできているお友達みたいにソフィが馴染んでいて、なんとも感慨深い。大きくなっても日本の大切なお友達でいてほしいな。

商店サイトの移行で、レシーヘンちゃんが夜な夜なパソコンに向かってプロマネしている姿を、ちょうどいいタイミングで見ていました。「なんかリンクがおかしいかも?」と話したらすぐにClaude に相談して「大変な落とし穴です」とか言われながら前を向いて歩む姿は、わたしが大学生のころから知っている彼女そのもの。だから何とも思わなかったけれど、新しくなったページや、明らかに書きやすさが増していたり、ESとスペイン語のスイッチまであったり。なんともレシーヘンらしくて嬉しくなった。それを当たり前と思っちゃうわたしは、レシーヘンへの期待値をいつも高くしている自分に気づいてしまった。いや、期待してるわけではないけれど、それが自然な感じというか。25年以上経ってもレシーヘンのコアマッスルは健在ってところに、わたしは嬉しさを内包するのだった。居てくれてありがとう。