今日はメナッジョという街に。いま滞在しているベッラーノの反対側だ。コモ湖は「人」という字のかたちをした湖で、メナッジョとベッラーノは二股に分かれる手前の北側に位置する。ベッラーノからは「人」のてっぺんをぐるりと反時計回りに周って車で1時間くらい。船も出ているけれど、時刻表との睨めっこ、乗船時の行列、夕食の移動などを考えて車を選択。わたしは知らない場所の運転は怖いので夫が担当だ。

ソフィはこのプールでランチとフルーツを食べる時以外は、文字通りぶっ通しで遊んでいた。プールサイドのベンチから居場所がわかるので、わたしたちは気楽に本を読んだりたまに昼寝したりした。

昨日の夜はやはり熱帯夜で、2時頃まで寝付けなかった。時間がわかったのは、となりの教会の鐘が時刻を知らせるからだ。2回鳴れば、2時。昼か夜かは空を見る。30分を告げる時は、一段高い音がそれに一回追加される。2時半のそれは聞こえなかった。いまちょうど11回打ち鳴らされ、夜の11時を知らせた。

2時を回ってようやく気温が下がったのか、疲れ果てたのか、眠りにつけた。朝はとても気持ちの良い涼しさだった。

今夜のディナーは山の上のレストランで。駐車場の横の山にヒツジが2頭いた。標高が高いだけあって「最高の気候だね」と言いながら食べた。

アンティパストのサラミが美味しい。

きのこのパスタ。2人前くらいあるボリューム感。まわりはオランダやドイツ系、フランス系のみなさんでにぎわっていた。こういうところがヨーロッパに住む醍醐味で好きだ。