雨の土曜日。予報では朝には止むと思っていたけれど、家をでてもまだ小雨。ウキッコには帽子をかぶせて、夫とふたり今季初の長袖の上着をきてもらって出発(母はいつも汗だくマンの傘キライのためTシャツ傘なし)!

家から徒歩3分の直売所まで。昨日の帰り覗いたら、きゅうりがでていたっぽかったのに売り切れで。今日はあるかなあるかな言いながら向かう。

あった!今日はきゅうりと茄子。「かぼちゃないね」と言うので、「日によって獲れるものが違うのかも」と答えて、100円をチャリンしてもらう。

今度は家と反対側の直売所へ。ちょっと遠い。この間に雨がやんだので、ウキッコは四輪車に乗り換えて。ストライダーには全然のらず、前の家の近所のおっちゃんからもらった四輪車。小さい子用なのか、長くなった脚をもてあましながら漕ぐ。平坦な道ならば、けっこう早くびゅんびゅん進む。歩いたら結構な距離だったけれど、四輪車のおかげでらくらく着いた。こちらはファームのなかに直売所があり、品揃えが豊富。農家さんは休憩でお茶をのんでいた。もうすぐ終わるであろうウキッコの大好物ブルーベリーをゲットできてうれしい。他、ウキッコが選んだ丸ごとかぼちゃと、サラダにんじんをば。千いくらかで、「ちょうどだよ」と言いながらお金をわたすと「ちょうどです!」と言えていた。シャイな性格だけれど、さいきん挨拶をすると笑顔がもらえると気づいたのか、しらない人場所でも挨拶ができるようになったウキッコ。めっちゃ成長をかんじる。

その帰り道、行ってみたかった古民家カフェへ。貸していただいた鉄琴をつかい、即興で夫がたたき、ウキッコは踊り、わたしはうたった。それらがゆるされる雰囲気で、店内いるひとみんなに絶賛されたウキッコはうれしくて何度もジャンプした。うれしさを身体で表現する姿がかわいかった。常連さんらしきご近所のかたもみんないい人たちで、引っ越してきてから地域のひとみんなからのあたたかい眼差しをうけ、最初はどこもかしこも知らない場所で不安気味だったのに、保育園がはじまっていないこともあり、のびのびチャレンジ精神が高まっている。

そう、わたしも引っ越してから一週間ほぼ仕事をしておらず、これから徐々にふつうの生活がはじまる。ウキッコの保育園がはじまり、わたしがフルで働き始めたらこんな風には行かない気がして、束の間のゆったりとした日々。

でも、なるべく等身大でこの半径3kmくらいの生活を愛していきたいと思っている。

ふたりは公園により、わたしは昼食をつくるべく先に家に帰った。夫婦の役割も、2歳すぎてから徐々に変化しているような。生協もまだ再開できていなくて1日5食(おやつ2回ふくむ)作る生活は保育園始まる前以来でひさしぶり。これが苦でない人もいればわたしのように苦である人間もいるが、仕事がないなら全然苦ではなく、直売所で買った野菜をメインに丁寧につくるのは、やっぱり、たのしい!!