
朝、寝坊した。夫は遅番だし、わたしは仕事やすみだし、もちろんウキッコも保育園ないもんで、誰も何も困らないけれど、ウキッコは明後日から一時保育がはじまるし、ただでさえ生活のリズムがくずれているのでと昨日は無理くり整えたばかりだというのに。
気圧のせいかなのか、起きて即いらいらしていて、でもわたしからしたら毎日目覚めと同時にやることリストをどばーってこなしているから、いらいらというネガティブな感情というよりは超スピーディーにタスクをこなしているだけなんだけどVS夫ののんきなようすとの落差がすごくて、つまり、朝から喧嘩になった。
一方的に怒りをぶつけているつもりはなく、タスクの波としてキャッチボールしているつもりなんだけど、夫からしたら批判にかんじるらしい。批判しているつもりはないが、批判として受け取りたいなら、まずはわたしがもっているボールの半分を持ってくれよというのがわたしの言い分。わたしからしたらボールを両手に抱えてふらふらしながら、でも走っているんだけど、それが見えないらしいんだよな。ほんとに落っこちそうなやつだけ「持って!」とは言うけれど、前に進むのに必死で一個ずつ「持って」という余裕はなくて。でも明らかふらふらしているんだから、「どれ持てばいい?」とか勝手に2.3個はひょいっと持って行ってほしいんだけど。わたしのボールが見えないらしい(2回目)。
前にもこんな日記かいたな。落ち着いて考えると、わたしが「持ってくださ~い!」って言えばいいのか!ですべて解決ではあるけれど、長い付き合い、やっぱり質問しながら、もしくは勝手にいくつか持って行っていく気概がないひととはやっていけないっすよって感じ。
詳細はどうでもいいんだけど、わたしも虫の居所が悪かったのは正直あって、だから朝からウキッコの前で喧嘩をくりひろげてしまった。わたしは語気がつよいので、普段のじゃれあいすら喧嘩と勘違いされるので「これは喧嘩じゃないよ笑」っていいながら夫と話したりするんだけど、今朝のはほんまもんの喧嘩。ウキッコの存在を気にしつつ、でもやっぱりふたりだけの時間も少ないので、いまこの場である程度話したいと思って。
それで夜、ウキッコに「今日、ママとパパ喧嘩しちゃったよね」と言ってみた。すると「うん、ウキッコくん、こまった」と言われて、ごめんとなる。「ママどうしたらいいかな?」と言ってみたら「ごめんねって言えばいいよ」って言われて驚き。「そうだね、パパもママになにか言ってくれるかな?」と続けてみると「パパもごめんねっていうよ。ママとパパどっちが先に言えばいいのかな~」と悩み始めた。「せーの!で言ってみようかな。ウキッコはおともだちに“ごめんね”したことあるの?」と聞く。そしたら「ない!!」(笑顔)だと。ズコーッ。
よく考えたら、家で“ごめんね”を強要したことはない。わたしが理不尽(叱るべきことをしたとしても子どもにとってルールが判らないような、自身の機嫌にもとづくもので)に怒ったとき、あとから“ごめんね”をいうことはあるけれど。よく考えたらまだ2歳半だからなのか、ウキッコがわざと悪いことをしたことはあんまりないからか?兄弟もいないので“ごめんね”をいう機会すらないのだけど、さすがに保育園ではそういうのがあっただろう。保育者は介入しないをモットーとしている園だったので、実際のところはわからないけれど、おともだちとの様子をみて“ごめんね”の使い時を学べていたのだと思えて感動した。わたしが教えたことではなく、目で見て感じて身になっていることが増えてきて、ほんとうに感動する。
今日も10月からの園探しで見学に行ったのだけれど、挨拶しっかりできるし、大人の話し合いの時間には黙ってもくもくとレールをつくってあそんだかと思いきや、わたしが書類を書いている間に園長先生と言葉でコミュニケーションをとっていて遊んでいた。そのあと、じっさいのクラスにはいってみると、そのまま椅子にすわって本腰をいれて遊び始めていた。初めての先生と隣に初めてのおともだちがいるというのに溶け込んでいて、「そろそろ帰ろう」というと「ばいばーい!」といって、2,3人とハイタッチしていた。もうあんぐりである。
誰かにとってはふつうなのかもしれない、けれどずっとシャイで、ついこの間まで初めての場所、初めての人にはこころをシャットアウトしていた彼が、、、、!
子どもってたくましい。親の心配をよそにしらない間に成長している。いつまでもかつてあったことをひきずって先回りしてフォローするのはよくない。日々そう感じているけれど、こういった園選びとか大きな決断なときこそ気をつけなくては。環境に順応できるちからが身についてきているのだ。それはきっと根気よく向き合ってくれた前の園の先生たちのおかげだと思う。まだ2歳半ではあるけれど、その中でも成長の過渡期を一緒に見守ってくれたんだなと実感。当時はモヤモヤしたこともたくさんあったけれど、ちゃんと向き合って、先生と真剣に話し合いした自分もよくがんばったと言いたい。
サイコさんの倉庫作業の話を読んで思い出した。先日の引っ越しは急遽だったのでオプションの荷造りサポートを頼んでみたら2人のうち1人が異国の方だった。次の日の引っ越し当日にも参加してくれて、できることを一生懸命頑張ってくれた。ご本人にたいしても感動したけれど、支えている周りのスタッフの声掛けやチームワークにも感動した。外国人をむかえるって企業からしたら大変な部分があって現場はいろんな意味で機能していない部分もあるんだろうけれど、それはそれは美しい現場だった。もともと懇意にしている引っ越し業者だったけれど、ますます好きになっちゃった。いつもラブレターみたいなアンケートをかくのに、ぬいぐるみは未だゲットならず。笑
P.S.さん奥さまの、お誕生日の感想をよんでニヤけちゃった。なんてすてきなんでしょう。お互いがリスペクトしあっているのを日々かんじる!そしてタコのガリシア風たべたくなっちゃったー。




