気がつけばヒガンバナが咲いている。近年、猛暑のせいか開花は遅くなっているイメージで、去年も一昨年も初めて花を見たのは9月下旬だった。今年はこの天候不順で涼しいので早いのか?彼岸前に咲いたのは久しぶり。そして走っているとキンモクセイの香りも感じた。どこかで咲き始めている模様。

仕事は、別部署の管理職への働きかけ、説明がうまくいって、思いの外速く、こちらが要望したデータを提供してもらえる見込みになった。私が構築しようとしている新たなAIエージェントの元ネタにするもの。ただ、ここで先方の部長から「大丈夫だと思いますが、念のためAI事務局に確認を取ってほしい」という要望が出ていると連絡。社内に公開されているAIの運用指針やルールを見れば問題ないことは明らかなんだけどなー。めんどくさいし、完全に余計な手間だ。でも想定の範囲内。相手の部署はAIとかDXに慣れていないのだ。この手のルールは、結局自分たちで何かをしようと手を動かしてみないと理解できないし、身に付かない。だから事務局的なオフィシャルなお墨付きを欲しがるものだ。新しいことをやる、他所の部署にものを頼む、という時は、何で?みたい手間は何かと発生する。それに腹を立てても意味がないし、これを面倒だと思っていたら、何も進められない。脊髄反射的に処理するのが一番。事務局の問合せフォームから、状況確認依頼のメッセージを送ればいいだけだ。10分もあれば送れる。で、そこまでは昨日のうちにやってあったので、今日、問題なし、というお墨付きの返信が来て、それを先方に伝えて、本日データ入手。700ページ分くらいの辞典みたいなもの。

生データでいいですよ、と伝えてあったのだけど、管理元が「過去に文字化けしてたことがあったので」と言ったようでPDFで来た。人間が紙で読むには安全かもしれないけど、AIにはどうかな?と思ったのだけど、やはりそう。claude opusから「PDFはナレッジとしては扱いにくいため、元データでもらい直してもらうのが最善です」みたいな回答。でも、善意で協力してくれている他部署のITに強くない担当者に何度も仲介させて負担をかけるのはよろしくない。そういう事情までAIに伝えなくてもいいのだけど、何となくAIと仕事してると、そういう事情も伝えがち。で、向こうも「その判断は賢明ですね。では私の方で対策を考えます」みたいに言って考え始める。で、結局、良い方法が見つかりました!ということで、700ページ分のPDFをclaude opusが解析してCSVに変換。そしてナレッジとして扱い安いようにファイルも分割。そしてエージェントの指示文もテストを何回か行って修正して、大体イメージ通りの機能が完成。

目処が付いたので、先方の部長にも一度成果物を見せて説明しておいた方が良かろう、とteamsでチャットメッセージを送ることにする。相手の女性部長は、職種は違うけど、以前一緒の部署で仕事をしていたことが何度かあり、実は結構親しい。で、teamsチャットを開いたら、4年前に密にやりとりしていた履歴が出てきた。完全に忘れていたけど、当時彼女は総務にいて、全社のコロナ患者発生の取りまとめ担当だった。そして私は自分のセンターの報告役。毎週センターの各部から今週はコロナ何人、という報告をもらって私がまとめて報告していた。しかし、それに何の意味が?という業務なので、よく失念していて彼女からチャットで「今週の報告がまだです」という催促をもらっていた。五類になるまで続いていたかな?あれもひどい時代だったけど、忘れてしまうものだ。

先方とは連絡がつき、来週ミーティングをする運び。やれやれ。