アルキメデスは浴槽から溢れる水を見て「ユリイカ!」と叫んだ。私たちは日々見聞きする言葉に触れては「エフェメラ!」と叫ぶともなしに記録しようと思う。言葉は儚いものであるからこそ、今このときを確実に残してくれるから。

 



「シモジマから新宿の世界堂にきて、いま追分だんごのお店で休憩中。このあとオカダヤいきたかったけどもう無理かも。荷物重い…」ほしばあさみ



 

連休初日。ふたり展の準備で買い出し。この前のくまちゃんとの打ち合わせで、今回作るカレンダーの形がようやく頭の中でもくもくと湧き上がってきた。こうなるとあとは作るだけ。1人じゃなくて2人で話すからこそ出来上がるものがあるっていうのがふたり展の良さだよなあ。くまちゃんの「鏡に写す」という考えにめっちゃええやん!ってなってからは、めちゃくちゃはやかったな。

まずは小津和紙ではりこ紙を買う。そのあとは浅草橋のシモジマまで歩いて向かう。浅草橋から新宿まで電車で移動し、世界堂に。あまりにも疲れすぎたので、追分だんごのお店で休憩。そして最後にオカダヤで布を買う。これで必要なものはだいたい揃った。あとは作るだけ。

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エフェメラ/「一日だけの、短命な」を意味するギリシャ語「ephemera」。転じて、チラシやポスターなど一時的な情報伝達のために作成される紙ものなどを指す。短命だからこそ、時代を映すとされ、収集の対象になっている。