あつあつのデニッシュパンと冷え切ったデニッシュパンの重みが違いすぎて本当に怖い。現実を思い知らされる。

一方で、ラザニアはあつあつのときからちゃんと重くてありがとう。きびしいやさしさ、とやさしいやさしさ。どっちが今必要かわからないけど、とにかくデニッシュパンの上にソフトクリームかけるとアセアセしちゃうのでいつもピアノの発表会くらいどきどきして挑んでいます。そしてアセアセしすぎて失敗してへんなメロディになってはっ と気づいた頃にはわたしのデニッシュソフトはほぼいなくなってて。ああ。とおもいながら、ちょっとコーヒーを啜り、ひたひたになった金魚すくいのポイみたくうすーくうすく、のこりのデニッシュを丁寧に食べていくのです。急いだデニッシュよりこの最後のデニッシュがなにより味わえるし、ソフトクリームが染み込みすぎているのも、フレンチトーストの仕込み途中でつまみ食いした気持ちになれて幸せ。