
朝には雨が上がる予定で、上がったことは上がったのだが、ものすごい雲と風で嵐のような出だしだ。先週にレースに出ていた歳上の子たちのボートを載せたトレーラーの荷台がこの悪天候のなかに佇んでいるのがシュール。1番下にコーチが乗るゴムボートを置き、その上にヨットとかマストとか、ヨットを組み立てた後に水辺まで引っ張る機材なんかも一緒に積まれている。コーチはこれを車で引っ張って、ヨーロッパ各地のレース会場まで持っていくらしい。ものすごい時間と手間が掛かっている。もちろん、セイリングする子どもたちも各地まで旅をするわけで、面倒臭がりなわたしはなんだか億劫になり気が遠くなってしまった。ソフィもセイリングを続けるならばいつかそんな日がくるのかなあ。
子どもたちで協力し合って自分たちでヨットを組み立てられるようにもなった。天気はグズグズだけど、なんだか楽しそう。

ソフィを送ってから、セイリングで仲良くなった家族のパパさんと、夫と3人で山へ行ってきた。キノコが美味しいと聞いてわたしはうきうき。ポルチーニの季節だ。わたしはきのこが大好き。
メニューにきのこがあればだいたいそれを頼む。北イタリアではポレンタと合わせるのが一般的だが、わたしはあんまり好きじゃないから、グリル野菜とジャガイモに変更してもらう。

レストランの内装もとてもすてきだった。寒いから暖炉には火がくべられている。





