有望な新人たち
火曜、妻はまだ腰が痛くて動きが制限されているので諸々引き受ける。ひとまず昨日の診断でヘルニアではなかったようなので一安心...

P.S.
ピーエス
2025年12月23日
月曜、相方と逗子で合流予定のその時間より早めに逗子へ行き、ちょっと仕事をしようと思って駅前のスタバを覗いたら…満席。仕方がないのでマクドへ行く。こっちはガラガラ。今日Kさんに作業してもらいたい資料をちょっと詰めて、相方との合流ポイントへ。
2年前に急逝した建築家で友人のBさんの後輩で、15年くらい前に紹介されて以来、数々の仕事でご一緒してきた建築家の自邸を見学させてもらう。近年ではなかなかお目にかかれない、石場建ての伝統工法による木造住宅。大工さんに金輪継ぎと追掛大栓の良し悪し、使い分けなどの話も聞かせてもらえて有意義な時間だった。E建設の社長もあとから来るという話で後ろ髪引かれつつも事務所へ。

先週から続く東北プロポ申し込みに関して最後の一矢を放ち、ようやく「受理されました」とのメールを受け取って一安心するが、まだスタートラインに立っただけである。
仕事の方はなんやかんや起きており、山梨の申請が降りたと思いきや、鎌倉の品確法申請は暗礁に乗り上げており、許容応力度計算書の一式を作成する方向に舵が切られる。これで1月中に作らねばならない計算書は4件となり、だいたい週に200~300ページの書類を生産せねばならないことを意味する。2026年の1月はかなり慌ただしくなりそうだ。
夕方、事務所を出てボーイを迎えに行き、上履きを洗うための洗剤をはじめ色々と買いたかったのでいつもと逆方向へ。買い物を済ませて歩き始めるとボーイが「ねえ、聞こえるよ。あっちかな?」と、ついに焼き芋を売る車に初遭遇。コンビニやスーパーの焼き芋しか見たことのないボーイは大興奮。妻に連絡すると「食べたい!」というので1つ買って帰る。
帰宅して「おいしいねー」と言いながら食べている2人を見ながらビールを飲む至福の時間。
お風呂にはゆずを入れて、随分と暑い日の続いた今年もすっかりちゃんと冬である。