呪われてはいない
昨夜からなんだか蕁麻疹のようなものが出ているボーイ。自分の蕁麻疹のことを思い起こすと、もう狂おしいほど痒いのだが、そこま...

P.S.
ピーエス
2026年2月7日
土曜、卒業設計審査会のため大学へ。
多くの建築学科では主に卒業設計を対象に伝統的な賞があり、それを取った、というのはそれなりの設計能力やプレゼン能力を端的に示すものとなる。
常勤の教員に加えて我々非常勤が審査員となり、全17作品のプレゼンを聞き、模型や図面を見て各審査員の投票をもって各賞が決まる。
ほぼ全てが建築家または建築意匠の教員であり、構造分野は私だけなのでその特異な視点を意識しながらコメントや投票を行う。
良い作品がたくさんあり、かなり悩んだ。最高得点は入れなかったが印象深かったのは住宅特集の創刊号から全て読み、その中から100点、自分が気に入ったものを選び、外観写真から内部を想像して図面を描き(手描き)、そうして得た感性を持って、形に全振りした住宅作品。
スポーツでもそうだけど、繰り返し身体に染み込ませたものは自己の感性というフィルターを通して化ける瞬間がある。それを体験しているか否かはその後の人生を左右するインパクトを持つ。

写真は前述のとはまた別の作品。ひたすらに屋根形状をスタディしているその姿勢は非常に感じ入るものがあった。
なんだかんだ神経すり減らして消耗したけど楽しかった。
受賞者もそれ以外も、なんならノミネートすら出来なかった子らもみんな、幸あれ〜(イシュミナ風に)