希望を込めて書く。
みなさんの日記に、次々と書き込まれる「かきぬまさん、お大事に」に、読んでいる方が温かい気持ちに。 かきぬまさん、復帰1日...
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島縞
シマシマ
2025年11月2日
長崎のかすてらにゃん(旅の思い出)
娘が疲れすぎてなかなか起きない今日。
身支度はとうに過ぎている。どうしたものか。チェックアウトの時間は11時。
ホテルの部屋でチェックアウトまでゆるりと過ごしてみようか。
紀伊国屋書店で今回も手に入れた、益田ミリさんの『今日の人生』を読んで、自分の思考を深める。
ああ贅沢。思えば、ホテルでこんな時間を過ごすことはなかった。せっかく旅行にきているのだから、とぎゅうぎゅうに予定を詰め込み、朝イチから出かける。
そして、楽しいんだけれども疲れちゃうんだ。
ああ贅沢。
なんてしあわせ。人間はこんなにも簡単に、しあわせになれるんだなあ。
しあわせな状態で、ゆったりのんびり過ごしていると、あれできなかったこれできなかった、みたいなことも些末なことに思えてくる。
昨日、スマホで簡単に日記を投稿できることを体験して、知ってるだけじゃなくてやってみるのも大切ね、とパソコンとも連携してるタスク管理アプリでつらつら今の思いを書き残す。
またひとつ、日記が身近で、リアルタイムな気持ちや状況をダイレクトに書ける。
投稿する前に反芻するもよし、そのままコピペもよし。
夜になり読み返す。
今日はこのまま。
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書き手
ひらのあすみ
長崎県五島市／44歳
©30YEARS ARCADE
