こもる
知人の新規事業のお披露目会・こけら落としイベントに参加してきた。 ひとのために、自分らしく、やりたいことをやっている。 ...

島縞
シマシマ
2026年3月30日
そうか、今日はサキさんともしもしさんのマルスワークショップ。
サイコさん、とこさんの日記を読んでいたら、たまらなくいい時間だったのだろうな。子どもたちはもちろん、大人たちも楽しめる空間だったのがすごく伝わる。もしもしさんは現在イベントも開催中でこれまでも大活躍だったけれど、これからもますます飛躍な感じで、ドキドキしながらこっそりと拝見している。
今日は朝ごはんを食べてから、10時おやつ休憩、お昼休憩、15時おやつ休憩を入れつつ、13時間後の21時半過ぎまで実家の整理整頓に精を出した。
団地から持ってきた、私たち親子の台所用品を収める場所を確保するため、吊戸棚を開けてからものすごく頑張った。中身を全出しし、いるいらないし、用途等に分けて決められた場所に収めていく。
収める場所には他のものも入っているから、そういうのを出して、またそれを繰り返す。
昼休憩まではよかった。じゃんじゃん出てきはするけれど、さばけないほどではない。娘と私の部屋を入れ替える希望が、昨夜娘から出されたため、それを同時並行する余裕もあった。
だがしかし、15時のおやつ休憩のあとから徐々に疲れが見え始める。
母は痛めている右の太モモを「あたたたた」と言いながら運び、私は腰を「あたたたた」と言いながら運ぶ。
それでも、やり始めたら止まらない親子は頑張った。吊戸棚の扉のネジを外してとってしまったり、換気扇のすぐ横の吊戸棚は棚ごとはずしてしまった。45リットルはいる燃えるゴミ袋は、10枚入りなのにあっという間になくなるくらい、たくさんの選別を繰り返した。
「いらないよね」と言う私に「いつか使うかも」と粘る母に、ずっと使ってなかったでしょうと諭すことも度々。
実家が建ったのは、私が小学校に上がる直前。だから40年近く経つから年季の入ったものもたくさんあった。母は若い頃、島外に出て和裁の勉強をしつつ働いていて、裁断するための立派な木材やら、帯締めの紐を結わえるための木の道具なんかも残っていた。本当に頑丈な木材だったけれど、数年前に父が母の了承を得て裁断して他の用途に使ってしまっていたのを、今回本棚にする予定でいる。帯締め用の道具は、頑丈な台になりそうなのでとりあえずは私の大きな仕事用のディスプレイを乗せてみた。本来の使い方でなくて、道具には申し訳ない気持ちになるけれど、捨ててしまうより絶対いい気がしている。
風呂と晩ごはんが済んでから、吊戸棚になおすものを決めて置いてしまおう、楽に終わるだろう、と思っていた。
けれど、ここからが本当の地獄で。
台所は魔の巣窟だと思った。整理整頓が得意な方の台所であればそうではないかもしれない。でも、うちの母は整理整頓が全くできない。どころか、ストックマニアだし物が捨てられないと、物が溢れてしまう人の条件を全て満たしてるんじゃないだろうか。ただ、こうすればいいと教えてあげると行動は早い。逆に、私は整理整頓は大好きだ。でも、行動は遅い。いろいろ考えて行動に移すのに時間がかかる。そんなわけで、互いの足りないところを補い合いながら、実家と団地の片づけは続く。