三十年商店

30年商店:ロゴ

お便りフォーム

    お名前(ニックネーム)*

    Eメール*

    宛先*

    メッセージ*

    Sophy's philosophy

    Sophy's philosophy
    ソフィーズフィロソフィ

    buying my own treats

    ほしばさんおめでとう。ほしばさんは4×4で、わたしは4×5。これで忘れないね。今日はわたしの誕生日。38歳を過ぎてからは、ほんきで数えなくなった自分の歳だけれど、寄せる歳の波は感じる。正直、体力がほんとに落ちてきているので、回復のために毎日休養が必要。

    おっと、ほんとは書こうと思ってたのは、アラフィフの体力作りについてじゃなくって。自分でお祝いのトリーツを買って、みんなに一緒に祝ってもらったということ。朝いつも行くパスティチェリアに寄って、モロッキーノとブリオッシュを食べてから、ちょっとした一口お菓子をゲット。ソフィの卵とナッツ類無しのお菓子、義父のための乳製品無しのお菓子、あとは自分が食べたいお菓子をいくつか選ぶ。

    夕方には義父母がソフィをお迎えに行ってくれ、その帰りにお花屋さんに寄って、わたしにプレゼントするお花をみんなで選んでくれたそうだ。ピザ、ベリーミックスと白ワインも用意してくれた。

    イタリアでは何歳になっても誕生日会を開くのだけれど、自作自演の自分プロデュースでみんなを招待するのが一般的。80歳でも90歳でも。わたしはそんな家族総出でやるパーティーは、ソフィの誕生日にしか計画しない。自分のためには、こじんまりと簡単でよい。むしろみんなが集まる誕生日会など自分が子どもの頃だってほとんどしなかったし、母にケーキを買ってきてもらって夕飯のあとに家族で「おいしいね〜」と言いながら食べただけで十分だった。

    ソフィは今朝、学校の先生に叱られるのが怖くて泣いて行き渋った。だから朝起きておめでとう〜!って感じでもなかったし、夫に至ってはいつもどおり、忘れてた。そんな、普通の日。

    母からもLINEでお祝いが届き、電話でも話した。なんでもないことで、ちょっと言い過ぎちゃったことを、あとになって反省。47年も前に、わたしを大変な思いで産んでくれた母に、もっと寄り添ってあげればよかった。明日また電話しよう。そして、なんでもないことを話そう。産んでくれてありがと。

    書き手

    sophy

    sophy

    イタリア・ベルガモ/46歳

    ©30YEARS ARCADE
    This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.