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    Sophy's philosophy

    Sophy's philosophy
    ソフィーズフィロソフィ

    is this progress or a cliff?

    ソフィは事あるごとに「学校こわいー」と言うようになった。正確には、学校で態度を改善できないのではないかと思って怖い、という気持ちらしい。とは言え、学校には行くし今日はハッピーオーラ満載で帰ってきて逆にわたしはびっくりしたくらい。

    先生からの態度面での指摘を受けてから、わたしはソフィとも夫とも、そして義父母とも話すことが増えた。その面では、考えるチャンスをもらったと思ってる。あれがなければ、特に夫とはソフィのことについて話し合う場面すらなかった。ただわたしに、学校の送り迎えと習い事、宿題とテストの面倒だけ見させて報告しろ、みたいなほんとにイケてないボスみたいな態度を家でも取っていた人だ。どうか会社ではそうではない事を願う。思うに、仕事メインで生活してるから、家族に対する余裕がほぼ無いのだな。

    まあそれはこの十数年でしみじみ感じてきたことだから横にそっと置いておこう。それが、最近はソフィがもう少し大きくなってティーンになったら、とか、来年はどんな習い事がしたいだろうか、など彼女の気持ちに目を向けた発言が増えてきた。勝手に自分が決める人なんだけど、今回は彼なりに考えた部分があったのかな。

    そういえば、面談のときに気になってた夫のターニングポイント高校三年生について聞いてみたら、さらりと「彼女できて同じクラスだから悪ふざけなんかしてる場合じゃなかった」と。その点は単細胞感もあってかわいいな、16歳の夫よ。さらに、「面談のときに吹き出しそうになったんだわ」と言われてどこ?と聞いたらなんとわたしが1番嫌いなエピソードと先日日記にしたためた部分だったそうな。まあ、何という感情の差。こういう人だとは思ってたけど、こうはっきりと違いを理解してしまった自分に、果たしてこれは進歩か絶壁か…

    いや、さすがに進歩だと捉えたい自分がいる。それは、ソフィも彼のメンタルをしっかりと引き継いでるのを知っているからかな。ソフィについては諦めたくないもんな。しつこく説明して、相手がどう思うかに想像力をこらしてみることを何度も一緒にやってみよう。

    いいことを書いて終わる。寝かしつけを最近は夫が対応してくれるようになった。8歳になるまで、彼は2回くらいしかやったことない、でもわたしにとっては毎日毎日どうしたって越さねばならぬ難関の関所を、最近は夫が代わりに門番してくれている。いつまでも寝てくれないから横の椅子でわたしが先に寝落ちして寒っとなる日々だったがこれでかなりストレスが減った。そしてなぜだかソフィも朝までひとりで寝るようになったのだ。夫はハンドパワーとか茶化してたけど、彼の存在がソフィには安心に繋がっているのだろう。わたしはイライラしてるからそれが彼女の眠りに伝わってたんだよ、と言われて最初はナニッと思ったけど、あながち間違ってもない。やはりわたしにはひとりの時間が必要。そして、ソフィにも安心オーラが伝わって良い眠りに変化していきますように。

    saicoさん、家出にわたしもjoinしたいーって思いました。一旦軽く離れてみると見えてくることたくさんあるし、ほんとに欲しいものを知れたりする。そして実はもうあるということも。わたしもやっぱり一言めはどこ?と聞いて欲しいなと思った。教えないけどね。家出しよって行動に移すところは相変わらずかっこいい。こころもすっきりさっぱりした一泊になりますように。

    PSさん、なんと大変なことに!ボーイと15分しか会えないことに想いを馳せるところ、やはりかっこいいし素敵な父さん。どうかゆっくり休んで体力回復なさってください。

     

    写真は去年の夏に行ったスイスの滝。なんだか今日の気分にぴったり。

    書き手

    sophy

    sophy

    イタリア・ベルガモ/46歳

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