三十年商店

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    Sophy's philosophy

    Sophy's philosophy
    ソフィーズフィロソフィ

    a piece of cake

    高校のときの大切な人と1年ぶりの再会。「ケーキ食べに行こっか」と言って誘ってくれるのがかわいい。もうすぐ3歳になる娘ちゃんの話やソフィの話をしながら、30年くらい前はふたりでこんな話をするなんて全く想像もしなかったな。三十年商店も30年後は想像できない展開になってるよね。もし30年前からわたしが日記を書き続けていたら、展開が違っていたのかな?などと想像をめぐらせる。10代後半も20代も若さのなかでその都度判断をしてこれまでやってきたから、30代のわたしがいて、いま50歳が近い更年期のわたしがいる。確実に繋がってはいるんだけれど、あのときどんなことを考えて決めたのかは実は思い出せなかったりする。ということは、あんまり考え切れてなかったのかも?日記に書いてたとしたら、その軌跡をいまでも振り返ることができる。きっと「誰が書いたんだ?」というレベルで覚えてないことだらけなんだろう。1年前の日記ですらその路線。自分なのに忘れてる、でもそれを読める世界ってのが面白すぎるよね。

    30年書き続けることは、簡単なことじゃない。でも今日の再会で、20年前の自分と話したい自分が居て、書くことで未来のわたしがいまのわたしと話せるんじゃないかな、とも思えた。

    書き手

    sophy

    sophy

    イタリア・ベルガモ/46歳

    ©30YEARS ARCADE
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