業
やっとこさ観てきた。『国宝』いやあ、良かった。 そう、もちろん良かったけど、自分の中でうれしかったのは映画をとおして伝統...
浮記
2025年10月7日
やっと子どもの体調が落ち着いたのに、中々日常に戻れないでいる。朝起きて自分も体調不良、風邪薬とQPコーワゴールドαプレミアムというやつを仙豆と思っって口に放り込む。子どもが寝たらいつもの5倍増しの集中力で仕事。夜中子どもの呼吸は大丈夫かなという眠りの浅さなのか、仕事で怒られるとゆうか自分でも解っているダメなところを指摘される夢。ホルモンの関係もあって、ひとつ躓くと火山が大噴火しているみたいに怒りがわいてくる。頭の中ではものすごい罵詈雑言が浮かんでくる。自転車をこいでいたり風にあたると、その怒りがクールダウンしていくのがわかる。それくらいコントロールできない。
そんな中、三十年商店をのぞいたら
ぴんぽいんとさんの能登の家のことに対し、田畠さんの「つなぎたい」のアンサー。わたしにいまできることは何もないけれど、このやりとりを見たときに感じたこころの熱はいつかの何かの燃料になったらいい。
一週間以上、子どもとほぼ家の中でほぼふたりっきりだったのがいけなかったんだ。たかが一週間、されど一週間。
保育園に行っただけで、保育士さん3人の笑顔に囲まれただけで、なんだか緊張がほぐれた気がした。しかも心配はしてくれてるけど、笑い飛ばしてくれるみたいなエネルギー。
直近図書館で働いていた時は、60代の親世代の同僚が多かったのだけど、退勤時間大雨にみまわれてそれでも預かり時間まで急いで迎えにならねばなとき「がんばれ!大変な方が思い出になるよ!」と送り出してくれたのを思い出す。
感じ方は人によるかもだし、関係性にもよるのだろうけれど、わたしはこの言葉がありがたかった。心配してくれても、やんなきゃならないだけだから、だったらこの大雨も笑いとばすエネルギーが必要で。またイシュミナの話、ちょうど初めて聴いた回で“ほしいのは、心配より応援”みたいな話をしていて、それもグサグサきたのだった。すぐにくじけてしまいそうになるから、いくらでも愚痴はでちゃうから、本当は辛気くさくなりたくないから。育児だけでなく介護や仕事やなんにでもエールを送り合ってプラスにしていきたい。
わたしの世界はいませまいから、その感性を大事にしつつ、(たとえオンライン上でも)そういった空気に触れ、何事も、できるときに、できることをする、でいたい。
写真はみなさんの日記をみたから?気付かぬうちに手に取ってたお団子。
しかし、えっ、こんな味だった?!と期待外れだったため、夜ごはんを作るエネルギー補給のために3分で食べたスーパーのごま団子。
今朝はなんだか辛かったので、会話を聞いていたかったが、ああ火曜か…イシュミナ更新されてないやあ。となった。水曜更新、が皆さん同様しみついてきた。ラジオはタイムリーに聴くのがいい。
埼玉県さいたま市/36歳