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    浮記

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    Le Misanthrope

    水曜日。在宅ワーカーが自宅をとびだす日。そして通勤に配信されたばかりのイシュミナを聴ける日。

    今日もおもしろかったなー。そしてやっぱわたしは野島さんのひねくれ具合がいちばん共感できちゃって、今日もまるで一員のように聴く。

    サイコさんまでRAM聴いてくれてうれしいな。わたしの手柄でもなんでもないのに、繋がっている感なのだろうか。

    ドラマ『シナントロープ』も俄然きになっちゃった。語感的に“ミザントロープ”からの造語?と思ったのだが、どうなんだろ。(内容しらないくせに笑)ちなみに①わたしが高校生の頃、電子辞書という画期的なアイテムが定番化し学校から買わされて(家計が傾き始めていたので母は困っていたが)授業中起きている時はひたすら難しい言葉をしらべていた。厨二病的な。そこで“ミザントロープ”も知り、例の友人と我らのことだねと何かと合言葉に使っていた思い出。ちなみに②わたしも?は?観るまで答え合わせしない派。映画の予告も映画館ならokだけど公式HPのは絶対みない(のにこの間リンク貼ってしまったけど)。

     

    そういえば今期はなにもドラマのチェックをしていなかった。子どもが産まれてからもドラマは少なくとも1本は観ていたはずなのに。前期『しあわせな結婚』が自分的に全然過ぎたからかもしれない。しかし今期はまだ遅くはないね、チェックしてみよう。

     

    迎さん。実はまだ会って2回目だというのに当日ご本人にも伝えてしまったんですが、わたしもあのアンサーに対して同じことを言ってしまいました。まあRAMのふたりは質問者がどんなひとなのか知らないので仕方ないっちゃないし、と言うかわたしもまだ何も知らないくせになんですが「ほしばさん、すでに一本槍ですよ!」って。そして“ダサい”みたいな曖昧だけど感覚的には一本槍な価値観も大事にしていきたいっていう話を帰宅して夫にぶつけまくったわたし。たまたまイシュミナでも野島さんのPodcastの話から耳からはいる情報の話になったけれど、公開収録のあと、もっと聞きたかった話をお便りにして送ってみた。それは視覚優位か、聴覚優位か、はたまた体感優位かのはなし。わたしは自分のことを体感優位+聴覚優位だと自認している。それぞれのタイプの具体例を挙げていくと、心理テストみたいに「そんなん、誰でもあてはまるんじゃん?!」と言いたくなるが(特に体感優位でない人間っている?)わたしはものを理解する時にかならず「手を動かしながら声に出して書く」ので、まあ当てはまるかなあと思った次第。こういうの知っておくと生活を共にする人同士の“おこだわり”の由来が解ってお互いの寛容に繋がる気もしてる。お便りいつか読まれるかなあ?みなさんも良かったらどのタイプ(と自認している)か教えてくださいネ。

    書き手

    migiwa

    migiwa

    埼玉県さいたま市/36歳

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