意味のないものほど美しい
土曜、みせを営む。暑いと思って薄着で行っ...
わたしのレシーヘン
ワタシノレシーヘン
2025年2月24日
スキー合宿最終日。最終のリフトが止まるまで、滑り続けていた。
仕事しなきゃまずい状態だった私は、午前中は宿に残って仕事をする。窓の外を(と言っても、ほぼ雪に埋もれているんで、外が見える場所を探して)見れば天気もいいし、最終日だし、滑りに行きたいなーと内心ウズウズしながら仕事をして昼から合流。
子どもたちは、これまで数回スクールに入ったことがあるものの、ほぼ自己流。フォームのことや癖みたいなことを考えれば、スクール入った方がいいだろうと思っていた。が、2人そろって、スクールは行きたいくない!の一点張り。
とにかく、楽しい!滑りたい!という気持ちが一番ということにして、あんまり多くは言わないスタイルでいようと心がけていた。スクールはお金もかかることだし、まあいいかと。
でも、今日リフトから、ムスコが滑る様子を見ていたら、とてもキレイなフォームで滑っている。泣けた。コンタクトが流れ出るかと思った。
この合宿で、ムスコは自分で「きれいなファームで滑るには?」を考えてトライしているそう。そのために、上手に滑っている人を観察したりしている。なんだかホント、自分で気になったこととか、、自分がどうにかしたいと思ったことはどうにかしていくのね。感服です。
いもにいの、この放送を聞いたあとだったから、余計にグっときたんだよな。子どもは親が思っているより強い。
帰り道、お友達おすすめのカフェへ立ち寄る。我々らしくないゴージャス感だが、ときにはいいだろう。写真はこの合宿、唯一の家族4人が(窓越しだけど)そろっている写真。
こうゆうとき、私は「勉強のために、普段食べれないものを」と変わったものを頼みがち。そういえば、ジャエノベーゼは好きだが、ニョッキはあんまり好きじゃなかったんだーと料理が来てから気がつく。
おそらく青木湖が見下ろせる絶景で、サウナつきのお洒落なカフェ。最後まで滑り終わったあと、温浴施設によってから遅くに到着したので、何も見えなかったけど、そのぶん星はものすごくたくさん見えた!iPhoneでもよく写ったー!