週の半分は海に出かけている夏休み。
いよいよ、娘が浮き輪を手放した。

海に入ってしばらく、ちょっと離れたところに、ひとりでプカプカ浮いていて。
どうしたのかなあ、と見守りつつ、冷凍みかんを口に入れてあげてしばらく。

やっと元気になってきた。
少しずつ引き始めて現れる岩場を渡って、私も子どもたちのそばに移動。
していたら、片足ドボンとなり、濡れる予定はなかったけれど、今日も足が浸かることになった。

浸かったら浸かったで、たまらなく気持ちいい。
波打ち際を渡り歩いて、甥っ子と海の生物たちを探し回った。

戻ってみると、娘が!浮き輪もせず、ひたすらバタ足からの手放しバタバタの練習をしているではないか。

キュンと胸打たれ、甥っ子と遊んでるだんじゃない!と娘のそばに駆け寄る。
さあ、私の手まで泳いでおいで!
よちよち歩きしだした頃みたいに、一生懸命手をめがけて泳いでくる。
ドッキューン、だ。

きっと、私が来る前にもたっくさんやってて、疲れてるだろうに。
私の手を何十ぺんも掴みにやってくる。
そうして、いよいよ数メートル泳げるようになった。

「ばあちゃんスパルタで、きつかったけど嬉しい」
って、ものすごく自信満々な表情で、楽しかったを繰り返した。

今日は記念日だ。
お肉が食べたい!子どもたちのために、豚丼モリモリ晩ごはん。
明日はハンバーグ。

近頃、西の空がピンクやオレンジに染まる頃、オネオンデの鐘が聞こえてくる。
もうすぐお盆。