32週4日
午前中、健診のためクリニックへ行く。こちらでの診察は今回が最後で、次回からは分娩する日赤へと転院となる。
実は前回診察を終えたタイミングで「かきぬまさん、お久しぶりです」と、助産師さんに声をかけられた。マスクもされていて「???」となっていたところ「○○(名字)です、◎◎の母です」と懐かしいお名前でようやくどなたか気づくという出来事があった。長男と同じ保育園から同じ小学校へ進級したクラスメイトのお母さんだったのだ。長男が1年生のときに、旦那さんのお仕事の都合で、たしか九州だったか遠方に転校・引越しされていたのだが、今年になってまたこちらに戻ってきたんだとか。住まいの住所的にお子さんの通う小学校は別の学校になったらしいのだけど、お母さんは元々働いていたこちらのクリニックに復帰したらしい。
今日は土曜でいらっしゃらなかったのだが、別の助産師さんがわざわざ待合室まで来てくださり「○○さんが、元気な赤ちゃん産んでくださいねって伝えてくださいと言ってました」と話してくれた。
そんなアットホームなクリニックとも今回でしばしお別れ。いよいよ妊婦終盤戦に差し掛かる。
お腹のおちびちゃんは本日も絶好調であったが、私の体調は微妙。といういつものパターンで、帰宅してから寝室で横になる。夕方次男がやってきて窓の外を見た時に夕焼けが綺麗だった。「きれいだね」と伝えるとカーテンを開けて横になっている私に見せてくれた。窓越しだとうまくうつらなかったけれど水色とオレンジの色味が美しい。

おちびちゃんが産まれたら、そこにはたくさんの新しい世界が待っている。兄たちふたりもまだまだこれから様々な世界へ新たに踏み込む年齢だろうが、三男に比べたら立派に先行く先輩だろう。今日カーテンを開けてくれたように、おちびちゃんの前でもカーテンを開け、窓を開け、風を浴び、「ほら、これが世界だよ!美しい世界だよ!」って教えていってあげてほしいと願う。
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