American Sign Language
CODAを観てからずっと習いたいと思っていたアメリカ手話。大好きな英語の勉強にも役立つし、何よりすごく興味が湧いたから。そう思いながら始めてなかったのだけれど、耳より相関図で80代のじろ吉さんが手話をやってると聞いて、俄然わたしもやろうと思ったのだ。さっそく調べてみたら、オンラインで無料で基礎を学べる動画を出してくれている先生が居たのですぐに始めてみた。
びっくりした自分に驚いたのだけれど、無音だった。でもそれは、「自分の当たり前」の世界との違いであり、ろう者にとってはそれが当たり前の世界なんだと気付かされた。それがしかし、なんとも落ち着く。わたしには無音の環境って、考えてみたらあまり無いかもしれない。ソフィの動画を観ている音、犬の鳴く声、洗濯機や乾燥機の音、道路を走る車の騒音。気づけば音があるのが当たり前だった。無音のなかで手話に集中する。精神がとても癒されていくのがわかった。手話は手の動きだけでなく、眉の上げ下げ、つまり表情も重要な情報源となり、それを先生が何度も繰り返し教えてくれている。
まずはこのレッスンを全部やり終えようと思う。それでも英語と同じで自分の気持ちのほんの一部しか伝えられないと思うから、どこまで続けられるか。急がずゆっくり、老後に向けた好きなことのひとつとして温めていきたい。

いつかこれを歌いながら手話をするのだ!




